G1サラブレッドクラブさんから特別入会の申込書が届き、昨日投函しました。
今年も絶好調のシルクHC。
年々実績ボーダーが上がり人気馬の抽選も激化しているこのクラブを私程度の資金力の者がメインにし続けていくのは限界があるのではないかと考えています。
とは言え社台・ノーザン系のクラブは1つ確保しておきたいと思っている私の、今後の可能性の1つです。
資金力がネックなのに40口?
一口始めた以上、いつかは40口クラブに、と考えています。
「資金力がネックなのに40口?」と思われるかもしれませんが、実績数百万とか数千万を積み続けていくことは不可能でも、40口馬を1-2年に1頭くらいの感覚で持つことは昨年シルクに投じた資金を見てみてもそれほど大それた話ではないはずなんですよね。
勿論収支に余裕が出てきたら1年に1頭とか増やしていきたいですけど(^^;
しかし本当に1-2年に1頭では流石に寂しい
1世代は1頭で十分、そのかわりその仔のレースは出来るだけ見に行くし集中して可愛がる、という方もいるかと思いますが、私はもう少し頭数が欲しい派です。
間が空きすぎると寂しいです。
その点は、私にはYGGとワラウカド(とDMM)があります。
この2つは現状シルクのような争奪戦は起こらないクラブですし、特にYGGは1000口募集ということを加味したとしても掛け持ちしやすい安価さですよね。
ワラウカドはノーザン系と比べても格段に募集総額が安いクラブというわけではないので少し立ち位置が微妙になるかもしれませんが、ハリー・スウィーニー氏の熱意とあの繁殖牝馬達の馬質、調教師の先生の顔ぶれを見るともう少し様子を見ていたくなるクラブです。
月会費も安めですしね。
たかが1000円の違いかもしれませんが、年間に直すとYGGでの一口分くらいにはなりますので小さくありません。
なぜG1サラブレッドクラブなのか
ではなぜ同じ40口クラブでも成績・実績も圧倒的なサンデー&社台ではなくG1なのか。
これは好みです。
シルクに入った時は成績やラインナップを参考に入会を決めましたし、正直入会を考えるまでクラブの存在すら知りませんでした。
G1サラブレッドクラブ(G1レーシング)は私が競馬にハマっていくきっかけになったハービンジャー産駒の代表的存在であるペルシアンナイトがでたクラブ。
その後馬券でお世話になったことがきっかけで注目するようになったサングレーザーもG1サラブレッドクラブ(G1レーシング)で、競馬を始めた最初の頃から、このクラブに対しては良いイメージがありました。
このブログのドメインに「G1」の文字があるのに気付いた方見えますか?
これはレースグレードのG1だけをイメージしたものではなかったりします。
流石にこんなに早く入会を検討するとは思っていませんでしたけどね(^^;
決め手になったのは牧場見学
更に決め手になったのは、先日初めていった牧場見学。
友人の社台での出資馬の1頭が追分ファームリリーバレーにおり、付き添いで見学させていただく機会に恵まれました。
リリーバレーは景色も良く建物も綺麗(妻がスマホの待ち受けにしたほど!)、またスタッフの方もとても丁寧かつ明るく、そして馬好きが伝わってくる良い方々で、ここで育った馬に出資してみたい、と強く考えるようになりました。
現在入会金無料キャンペーン中
G1サラブレッドクラブでは2019年一杯入会金無料キャンペーンを実施中です。
ここの入会金は30000円(税抜)と流石40口クラブと言える値段なので、これが無料になるのは大きいですよね。
後は入れるかどうか
この通り興味は物凄くありますし、かなり前向きに検討していますがあとは無事入会できるのかどうか。
出資馬がいなければ入会することはできませんからね。
検討期間が短かったこともあり資金をしっかり用意できているわけではありませんから、高額帯の馬には手が出ません。
かといって入会のためにあまりにも妥協した選択をするわけにはいきません。
小さな出費ではありませんし、ここで出資するということは予算的に今年のシルクの募集にはほぼ参戦しないということになりますからね。
シルクやキャロット、サンデーと比べれば争奪戦は激しくないクラブと聞きますが近年成績も向上してきています。
候補は今のところ10頭ほどピックアップしているのですが…さてどうなることか。
またここやTwitterの方でも経過を書いていきたいと思います。
とりあえずカタログ到着が楽しみです!