YGG出資2歳馬でキンシャサノキセキ産駒シエルブルーの近況が9月17日、更新されていました。
早速確認してみましょう。
シエルブルー
2歳 牡馬
キンシャサノキセキ×ブルーインザスカイ
(ブルーインザスカイの18)
関西)渡辺薫彦厩舎
エムエム・ヤマダファーム生産
キンシャサ産駒へは2頭目の出資!
更新情報
兵庫県のフォレストヒルにて放牧中です。
牧場担当者さんコメント
「475キロ。
今は坂路を18~16くらいで上がっています。
脚元の骨瘤も落ち着いていて、歩様も問題ないので、今週末から15-15を入れて行く予定になっています。
骨瘤は毎週獣医さんに診てもらっていますが、そんなに痛いって訳ではないので、状態を見ながら調教は進めて行って問題はないという事です。
一応予防で化骨を促す注射は打っていますが、そこまで問題はないので、このまま調教を進めて行きます」
クロキリの一言
馬体重はここ数週間横ばいですね。
骨瘤は落ち着いてくれたようで、痛がる様子もなく大丈夫そうな雰囲気。
ここからどのくらいでレースにいけるレベルまで上がってこれるかわかりませんが、今回良いリフレッシュ期間になったんじゃないかなぁと思われますし、更にググッと成長した状態でトレセン再入厩を果たせると良いですよね。
この世代、出資馬の性別は牡馬牝馬ちょうど3:3となっているんですが、デビュー済みの2頭はどちらも牝馬。
更に次にデビュー時期が決まっているセブンシーズも牝馬で女の子ばかり先を行っている状態。
牡馬組の先陣を切るはずだったブルーローズシップが先日ちょっとやんちゃしてしまいましたので、改めてこのシエルブルーとヴァルガスのデビューがどのくらいになるか、どんな走りを見せてくれるか、楽しみですね(^_^)
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。