YGG出資2歳馬で新馬戦開幕週の東京でデビューを果たしましたディオアステリア。
最新の近況が更新されています。
早速確認してみましょう。
ディオアステリア
2歳 牝馬
ザファクター×バアゼルザウバー
(バアゼルザウバーの2019)
美浦)小野次郎厩舎
市川牧場生産
1年だけ日本で併用されたザファクター産駒!
この世代の出資馬唯一の芦毛!
芦毛馬への出資は3世代連続!
この世代の出資馬本州入り第1号!&中央デビュー第1号!
更新情報
6月6日(日)東京6R 2歳新馬 芝1400m戦に出走し、9着でした。
小野調教師コメント
「ちょっと不可解な負け方でしたね。
(柴田)善臣さんには2回調教に乗ってもらって、その時は気が悪い所は見せていなかったんですが、今日の返し馬で急に止まろうとしたりという所を見せたようで、競馬でも道中は良い感じでしたが、最後良い手応えで伸びるかなという所から止まってしまいました。
これまでの調整過程では気の悪い所を見せる事はありませんでしたが、新馬戦なので、幼稚園の運動会なんて言ったりしますけど、実戦に行ってそういう所(気の悪さ)を出してきたのかもしれません。
牝馬なのでもしかしたらフケが出ていた可能性もありますが。
ここで距離だったり芝の適正を判断出来れば良かったのですが、この一戦では判断は難しいですね。
レース後、今の所馬体に異常はありません。
また戻ってから良く確認するように致します。」
クロキリの一言
調教が良かった分期待値も高かったデビュー戦。
3-4コーナー辺りまでは突き抜けていくんじゃないかという雰囲気すら感じさせるレースを展開していましたが、直線で下がっていってしまいましたね。
負けるにしてもここまで負けるとは正直思っておらず、レース直後は結構ショックでした(^^;
あ、因みに文章中の「フケ」と言うのは発情期のことです。
これ競馬用語ですかね?
他の動物でも言います?
普通に最初聞いた時は私頭から出て肩とかに乗ってると目立っちゃうアレを想像しましたが、全然違いました(笑)
不可解な負けとは言いつつも競馬への戸惑いを見せた感じっぽいので、今回レースを経験して次どのくらいやれるかですかね?
これで競馬を覚えてくれればあっさり、ということも有り得るかと思いますし、出来ればそうなって欲しいなと思います。
何にせよ早期デビューのおかげで立て直しの期間はたっぷりありますから、まずはトラブル無く無事にデビュー戦を終えることが出来たことに拍手と感謝ですね(^_^)
お疲れ様ディオアステリア!
次走を楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。