2021年もあと僅か。
皆さんいかがおすごしでしょうか?
せっかくですので私の今年1年の主な馬関連ニュースを振り返っておこうと思います。
①初の馬名応募採用
まずはこちら。
1歳時の故障で募集停止となっていたYGGノボレインボー18が追加募集で3歳地方デビュー馬として再募集。
もともとこの世代のYGGではこの仔シルキーに1頭入魂するつもりであったことから私も即出資を決断しました。
その後馬名募集が行われたわけですが、Twitterでよく見かけていた生産牧場さんでの呼び名、所謂幼名を応募するという若干ズルい感じもしなくもない応募で最終的に採用していただき、初めて馬名採用者となることができました。
故障でデビューも危うかったこと、その間も一生懸命世話をしてくださっていたであろう牧場関係者さん方へのリスペクト的な気持ちからそうさせていただきましたが、昔のシルクで牝馬につけていた冠名だったりしたようで、掲示板等でやはり多少は批判的なリアクションも見られましたね。
シンプルかつよく似合う名前だと思いますし、個人的には気に入っています。
その後もシルキーは目の故障等もありつつ大井競馬場で5戦1勝(掲示板3回)
大井の帝王的場騎手とのコンビで2022年も活躍してくれると思いますので楽しみにしています。
そして個人的には2022年は今度は1から自分で考えた名前で採用されたいですね(^_^)
②オーストラリアで共有馬主開始!
Rising Sun Syndicateさんのお世話になる形で、今年からオーストラリアで共有馬主を始めることになりました!
共有でしかも海外なので一口とあまり変わらないんじゃないの?と言う方もみえますが、似ている部分も確かに多いもののやってみるとやはり一口と変わらないなんてことはなく、また違った面白さがありますね。
初共有馬Brinicleはデビュー目前に故障が判明してしまい半年近い休養が確定していますが、もっている素質に関しては評価が高いようですし、早く故障を完治させて競馬場で走る姿がみたいものです。
その前にオーストラリアはセリもありますし、もう1頭くらい共有馬が増えているかもしれません(笑)
③ラッキーミーティアの活躍
YGG初の地方デビュー募集世代から出資したラッキーミーティアが北海道で活躍してくれたのも嬉しい出来事でしたね。
デビュー戦で不利があったり、当初餌の食いが悪かったり、スタートがあまり得意でなかったりして善戦はするものの勝ちきれない…というレースも多かったんですが、関係者の皆様に愛されながら5月のデビューから11月までになんと10走!
出資馬初の交流重賞出走まで果たしてくれて、地方競馬をいきなり満喫させてくれました。
年末には南関へ移籍。
移籍初戦を勝利しており、3歳になる2022年の活躍も楽しみです(^_^)
④ドライスタウト大活躍!
こちらもYGG出資馬、ドライスタウト。
デビューからJpn1 全日本2歳優駿まで三連勝、圧巻の活躍でしたね。
彼の新馬戦勝利は福永騎手の通算2500勝というメモリアル勝利であると同時に、私の出資馬の中央未勝利記録を4年90連敗で止める中央初勝利ともなりまして、これは本当に嬉しかった。
多くのお祝いの言葉やイイネ、はてなスターなど本当にありがとうございました。
まだまだこれからの馬だと思いますので、引き続き応援していきたいと思います。
まとめ
中央出資馬の成績は上記の通り。
緩く目標にしていた出資馬中央毎月出走も初めてクリアするなど、全ての面において過去最高の1年になりました。
地方出資馬の方は6頭走って28戦6勝(ドライスタウトは中央の方で計算)
地方デビューの2頭はそれなりに軌道にのっている雰囲気ですが中央からの移籍組が苦戦しましたね。
中央から出戻りを目指して地方移籍した18年産駒4頭でスムーズに2勝して年内に中央へ復帰できたのはワラウカドのヴァルガスのみ。
セブンシーズはファンド解散が決まり、ブルーローズシップは初戦勝利するもその後がなかなか勝ちきれず、シエルブルーは初戦掲示板で実力を証明しましたがやはり身体が万全ではないとのことで療養に入ってしまうなど、楽観視していたわけではないですが流石に簡単にはいかせてもらえませんでした。
ブルーローズシップとシエルブルーはファンド継続してくださるような更新になっていますから、4歳になります2022年は更なる奮闘に期待したいと思います。
こんなところですかね?
2021年も当ブログを読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
2022年もマイペースでやっていきたいと思いますので、是非またよろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を!!