書籍は紙派をずっと主張していまして、実際小説や資格関係、あとは馬関連の書籍は基本的に紙の本を購入しています。
しかし今回のお題は漫画。
これも元々は紙派でした。
しかし私は実家を離れてから下宿や一人暮らし、結婚で5回の引越しを経験。
引っ越しをするときって、漫画や書籍関連って結構有力な断捨離対象なんですよね。
その流れで売ってしまったかつて所有していた漫画なんかを ふと思い出して読みたくなった時、最近は場所をとらない電子書籍で楽しむことが多くなってきました。
最初は見づらいな、やはり紙だなと思いながら読んでいた記憶がありますが、人間やはり慣れてくるもので、今はそんなに違和感もない気がしますね。
それでも漫画を紙で買う時が時折あり、これは夫婦でハマったアニメが出てきて、その原作が読んでみたくなった時に単行本を大人買いするパターンです。
ちょっと前だと鬼滅の刃、最近だと葬送のフリーレンがそれにあたります。
どちらもその時点での既刊分をまとめ買いして、その後は新刊出たら買う形。
進撃の巨人もそうだったかな。
最近呪術廻戦が完結したということで、単行本が出揃ったらまとめ買いしようかどうかちょっと迷っています。
アニメで見始めて完結しないまま終わってるマギとかも気になる。
その時の懐事情や買いたい漫画の巻数にもよりますが、できるだけ中古では買わないのが個人的な拘り。
せっかく買うなら出版社さんや作者さんにお金を落としてあげたいですしね。
そういう意味でも電子書籍は優秀だと先日Xの方でも漫画家さんが呟いていたのを見かけた記憶がありますので、今後も漫画に関しては電子書籍のお世話になることが多くあるだろうなぁと思っています。