2週間ほど馬券購入をお休みしていました。
例年馬券相性がなかなか良い京都開催が始まりましたし、1つ買ってみようと思います。
京都11R 京都大賞典
好走条件～AI調べ～
1. 前走レース
前走がGⅠレースだった馬
特に宝塚記念からの直行は成績が良く、好走率が高い傾向にあります。（4-4-6-14）※3着以内データ
前走が3勝クラス（旧1600万下）だった馬
意外と侮れない成績を残しており、連対圏に食い込む場合があります。
2. 脚質・位置取り・枠順
4コーナーを6番手以内で通過できる馬
過去の優勝馬8頭中7頭が4コーナーを6番手以内で通過しており、ある程度前目で競馬ができる馬が有利です。
前走でも4コーナーを6番手以内で通過していた馬
前走のレースぶりからも、先行力がある馬が好走しやすい傾向にあります。
内枠
特に1から3枠あたりまでは信頼度アップです。
3. 人気
1番人気
3着内率は70%と高いものの、勝率は低めで現在連敗中（※データ時点）。
連軸としては信頼できますが、頭（1着）では不安定な面があります。
6番人気以下の馬
過去には6番人気以下の馬が3勝を挙げるなど、下位人気馬の激走も十分にあり得ます。
消しデータ～AI調べ～
逃げ馬
阪神開催を除く過去10年で**（0-1-0-7）**と非常に厳しい成績です。馬券内（2着以内）に粘れたのは1頭のみで、展開次第ではありますが基本的に割引が必要です。
連敗中の1番人気馬
1番人気は軸としては優秀ですが、勝率が低く「頭」では期待値が低い傾向があります。（※データ時点での連敗傾向）
外枠
7-8枠は人気馬であっても注意が必要です。
