一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

【2026年札幌2歳S予想】過去25年データから導く好走傾向と消し推奨データ!秋に出世する2歳重賞を攻略

今週末は土日合わせて4つの重賞が開催!

今回は札幌2歳ステークスの過去データ25年分をAIに分析してもらい、好走データと消し推奨データをまとめてみました。

予想に迷われたら参考にしてみてください。


いよいよ夏の北海道シリーズを締めくくる出世レース、札幌2歳ステークス(GIII)の季節がやってきましたね!
2026年9月5日(土)に開催されるこの一戦は、翌年のクラシック戦線を占う上でも非常に重要なレースです。
過去には数々の名馬がここから羽ばたいていきました。

今回は、過去25年間の長期的なデータや近年のトレンドを振り返りながら、馬券のヒントになりそうな好走傾向と、少し疑ってかかりたい「消し」の推奨データをまとめてみました。

競馬に「絶対」はありませんので、ガチガチに決めつけるのではなく「データ上はこういう傾向があるみたいですよ」というマイルドなスタンスでお届けします。
ご自身の予想のスパイスとして、リラックスしてお楽しみいただければ幸いです!
※より正確なコース適性を測るため、札幌競馬場の改修工事により函館競馬場で代替開催された年(2013年)のデータは「開催地・条件が明らかに違う年」として除外し、本来の札幌芝1800mで行われたレースに絞って分析しています。

👑 クラシックへの登竜門! 好走傾向データ

まずは、過去のデータから浮かび上がる「馬券に絡みやすい」好走傾向をいくつかご紹介します。

前走「芝1800m」経験組が圧倒的に有利
まだキャリアの浅い2歳馬にとって、距離の経験は大きなアドバンテージになります。
過去のデータを振り返ると、前走で今回と同じ「芝1800m」を走っていた馬の好走率が非常に高くなっています。
特に、同じ舞台である「札幌芝1800m」や、似た洋芝の「函館芝1800m」の新馬戦・未勝利戦を勝ち上がってきた馬は、素直に高く評価してあげるのが良さそうです。

持久力勝負に強い「上がり最速」の脚
札幌競馬場は直線が短いものの、コーナーが緩やかでタフな洋芝であるため、早い段階から長く良い脚を使う持久力が求められます。
前走のレースで「上がり3ハロンのタイムが1位(上がり最速)」だった馬は、このレースでもしっかりと最後までバテずに伸びてくる傾向にあります。
スピードだけでなく、スタミナも兼ね備えた馬を探してみましょう。

充実の「キャリア1〜2戦」が中心
2歳のこの時期は、新馬戦を1発で勝ち上がった「キャリア1戦」の馬や、未勝利戦で順当に勝ち上がった「キャリア2戦」の馬が馬券の中心になりやすいです。
見えない疲労がなく、フレッシュでポテンシャルの高い若駒に期待してみるのがセオリーと言えそうです。

✂️ データ上は少し慎重になりたい? 消し推奨データ

続いて、過去の傾向からは「少し苦戦しやすいかもしれない」と読み取れる、割り引き(消し)推奨データをご紹介します。
あくまで「データ上は」というお話ですので、参考程度に捉えてみてくださいね。

函館2歳Sなどからの「大幅な距離延長組」
前走で1200mのスプリント戦(函館2歳ステークスなど)を使われていた馬が一気に600mも距離を延ばして1800m戦に挑むのは、データ上かなりハードルが高いようです。
道中で折り合いを欠いてしまったり、最後のタフな直線でスタミナ切れを起こしてしまうケースが目立つため、距離延長組は少し割り引いて考えてみるのが無難かもしれません。

未勝利戦を勝ち上がるのに「4戦以上」かかった馬
すでに4戦以上のレースを使われている馬は豊富な経験が武器になる一方で、見えない疲れが溜まっている懸念もあります。
デビューからスッと勝ち上がってきた馬に対し、勝ち上がるまでに時間がかかった馬は、上位進出が少し厳しい数字となっているようです。

前走で「1秒以上の差」をつけられて敗退した馬
前走がオープン特別や重賞だったとしても、勝ち馬から1秒以上離されて大きく負けてしまっている馬の巻き返しはあまり多くありません。
直近のレースで極端に調子を落としていたり、力差を見せつけられていたりする可能性があるため、様子見とする手もありそうです。

🐎 まとめ

今年の札幌2歳ステークスも未来のGⅠ馬候補たちが揃って見応えのあるレースになりそうですね!

データから見えてくる理想の姿は、「前走、札幌または函館の芝1800m戦で、上がり最速の脚を使って勝ち上がってきたフレッシュな馬」といったところでしょうか。
逆に「前走1200mからの距離延長組」は少し評価を下げるのが良いかもしれません。

もちろんキャリアが浅い2歳馬のレースですので、データには収まらない思わぬ大物感を見せてくれる馬が登場するのも競馬の醍醐味です。
当日のパドックでの落ち着きや馬場状態もしっかりチェックしながら、未来のスターホース探しをゆったりと楽しんでみてください。

クロキリの一言

いかがでしょうか。

印象に残っている勝ち馬はニシノデイジーですね。
このレースを制したあと2歳G1やクラシックに挑戦し、キャリア後半は障害転向して中山大障害を勝利。

お気に入り種牡馬であるハービンジャーの後継として先日引退したファントムシーフとともに期待している一頭です。

皆さん狙いは決まりましたか?

レースの日を楽しみに待ちたいと思います!