昨日オーストラリア共有馬シェイラライズド19の最新近況レポートが届きました!
早速確認してみましょう。
シェイラライズドの2019
2歳 牡馬
フォックスウェッジ×シェイラライズド
(シェイラライズドの2019。2番仔)
アーロン・パーセル厩舎
初のオーストラリア共有馬!
オーストラリアでG1を勝ち、産駒からもG1ウイナーが出ているフォックスウェッジ産駒!
更新情報
本馬はここまでとても順調に調教が進んでおります。
順調に調教、ゲート練習も進んでいるため、明日オールウェザートラックで行われるジャンプアウトに出走いたします。
あくまで軽めの予定で、公式では1000mのジャンプアウトですが400~600m程度の内容を予定しております。
ジャンプアウトの動きとジャンプアウト後の状態次第ではありますが、一度放牧を挟むどうかを調教師と協議いたします。
まだ8月1日に2歳になったばかりで、2歳戦のレースが始まっていない中でここまで調教が順調に進んでおり、調教も楽にこなしているためこれからがとても楽しみです。
今朝の調教師アーロン・パーセルと乗り役ブレイドン・スモール(障害騎手)からのコメントが届いておりますので、ぜひご覧ください。
クロキリ感想
無事募集口数満口となり、調教も順調に進んでいるシェイラライズドの19、本日ジャンプアウトに出走することになったようです!
ジャンプアウトというのは日本の地方競馬の模擬レースのようなものですね。
ゲート試験も兼ねるという話だったかな?
騎手が乗るトライアルと違い調教師の方や助手の方が乗って出走することも可能ということで、より調教に近い感じのものなのかなと予想しています。
1番早い新馬戦が9月からですから、このタイミングでもう模擬レースを走れるというのはかなり順調な方なのでは?という感じしますよね。
この後1度放牧になるのかどうかわかりませんが、とりあえず大きなアクシデントなくジャンプアウトを終えてくれると良いなと思います!
※画像・コメントはRising Sun Syndicate(https://www.risingsunsyndicate.com/)さんより。
許可をいただき掲載しております。