一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!5クラブ掛け持ちの一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

オーストラリア共有馬主の始め方②-Rising Sun Syndicateさんでの初共有手続き-

2021年8月よりサラブレッド生産頭数世界2位*1の競馬大国、オーストラリアにて共有馬主として馬を持つことになりました!

前回記事と今回で私がオーストラリア共有馬主を始めたきっかけと、これから興味あるなという方へ私が実際に経験した始め方を書いていきたいと思います。




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前回記事はこちら

前回記事でオーストラリアで共有馬主を始めてみることにしたきっかけと初共有馬決定までを書かせていただきました。

その前回記事はこちら
www.g1-kurokiri.com

今回はそのRising Sun Syndicateさんで共有馬主を始めるにあたりやっていった手続きを書いていきたいと思います。

物凄く簡単

はっきり言ってしまうと書くほどでは無いほど簡単でした!

このブログの読者様ほぼ全員がそうだと思うのですが、一口馬主経験がある方なら「これだけで良いの!?」と感じるくらいだと思います。
しかし未知の世界であり興味がある方にとっては気になる部分かと思いますので書いてみます。

あくまでもRising Sun Syndicateさんでの場合であり、ジャパノズさん等調教師の先生が直接共有募集されているところとは違うところもあるかもしれないという点はご注意ください。

まず共有馬決定

クラブが馬主資格を持っていて私たち出資者を募る形になる一口馬主と違って、共有者である私たちそれぞれが馬主となる共有馬主。

1頭の馬を共同で所有しそれぞれ全員が馬主ってどういう状態?となるかもしれませんが、マンションを買うのと感覚的に近いかもしれません。
そう考えると一口馬主はアパート借りる感覚ですかね。

シンジケートはクラブではないので入会手続きは必要なく(=入会金はかからない)、従って欲しい募集馬を見つけたら「その馬共有したい!」と意思表示することがスタートとなります。
(勿論前回記事で書いた通り事前にどんな感じなのか相談するだけでも快く対応してくださいます)

私の場合は色々相談させていただいていた流れそのままにTwitterのDMで「初共有はこの馬にします!」と伝えました。

これで申し込み完了です。

申し込んだら手続き開始。これが早い!

申し込み完了しましたらメールアドレスを聞かれて、そのアドレスに希望馬の最新近況と申し込み必要書類が添付されて届きます。

この書類に必要事項を入力(またはプリントアウトして記入しスキャンor撮影)、身分証明書の写真と共にまたeメールに添付して送れば提出完了です。

必要事項は
名前、生年月日、電話番号、メールアドレス、住所、賞金等振り込み用の口座情報です。

難しい人は代行サービスも!

書類の出力環境がなかったり、機械関連が苦手で…という方にはシンジケートの方が代行入力してくださるサービスもあります!

私もPCを今持っていなくてandroidスマホのみでの対応が(少なくとも私には)難しかったので代行をお願いしてしまいました。

その際は上記の必要事項に加えて自分のサイン(署名)を白い紙に書いたものを写真に撮ってeメールやDMで送ると完了です。

印鑑文化がない

この手の契約となると日本人の感覚では押印が必要かな?となるところですが、印鑑文化がないオーストラリアの話ですので押印はひとつも必要ありません。

その代わり自分の署名とともに証人の署名が必要となるのですが、その証人もシンジケートの方になっていただきサインしていただくことが可能です。

支払いはクレジットカードが使える!

一口馬主クラブとの大きな違いの1つとして、支払いにクレジットカードを使用することが可能です(※JCBは不可でした。カード以外に口座引き落としも可)

共有が決まると請求書がeメールで届き、そこにリンクが貼ってある支払いサイトでクレジットカード決済します。

楽天やAmazonで決済するのと同じ感覚でできますので、全くネットに触ったことがないというわけでもなければこれも簡単です。

馬代支払い回数は事前相談を

馬代の支払い回数もある程度相談にのっていただくことが可能です。

この辺の柔軟さ、馬主感があってなんとなく嬉しかったですね。

私の場合は共有を決める前の相談段階で「やるとしたら支払いは最初に半分くらい払って残りを分割とかも可能ですか?」と聞いていたので最初からそのようにしていてくださったのですが、通常は申し込み手続き開始のあたりで確認されるんですかね?

分割は新規馬主さんは最大6回払いまで。
既にRising Sun Syndicateで共有歴がある人や、共有歴がある人からの紹介できた新規馬主さんは12回払いまで対応してくださるそうです。

因みに月々の維持費の方も通常の毎月支払いから数か月分の先払いにも対応してくださるそうで、オーストラリアドルが安いタイミングでまとめて払うなんてことも出来てしまいます(Rising Sun共有馬の維持費は馬ごとに定額)

賞金が入れば維持費と相殺してもらうこともできますし、貯めておいて年末や引退時にまとめて受け取ることも出来るそうで本当に柔軟。

これで最初の手続きはほぼ完了

この後毎月の維持費の支払い用カード登録や、レースを見るためのビュアーサイトへの会員登録がありますがこれらもオーストラリアから送られてくる「オーナーズガイド」をみたり、メールやDMで聞けばすぐ完了できます。

申し込み用書類や支払いサイト、レースを見ることができるサイトは当然ながら基本英語なのですが、日本人シンジケートなのでこの辺りの説明は本当に丁寧で、予め日本語で説明をつけてくださっていたりわからない部分は気軽に質問できる雰囲気もあり安心です。

最初の申し込みから共有手続き完了までが全てeメールでのやりとりで完了してしまうので楽だし早いんですよね(DMMバヌーシーが近い感じでしょうか。そう考えると日本でもやれなくはないんですかね)

7月26日に共有意思表明をしたところ当日中に申し込み関連書類がeメールで届き、28日には最初の支払い手続きをしていたほどです。

手続き完了・その後

手続きを完了した後は前述のオーナーズガイドと共に共有記念品が届きました。

恐らく通常はもう少し早く届くものかと思うのですが、コロナの影響もあってか今回は発送のお知らせがきてから到着まで12日もかかりました。

しかしこの荷物もオーストラリアを出た、日本についた、等追跡メールがくるので時間はかかりましたが安心でしたね。

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持分証明証・オリジナルキャップ・スタビーホルダー・ラペルピン・オーナーズガイド。共有記念品としてこんなに!

この共有記念品の数々!
豪華ですよね!

ラペルピンは日本の馬主記証に似ていますが、オーストラリアではこういうものは無いそうでRising Sun Syndicateのオリジナルグッズだそうです。

早くこれをつけて競馬場行きたいですねー!

この後はもうすぐ初共有馬シェイラライズド19の競走馬登録(=馬名決定!)が完了する予定で、それと同時に行われる馬主登録が完了すればヴィクトリア州から馬主証(大き目のカード状のものらしい)が届き晴れて正式にオーストラリアの共有馬主生活がスタートするということになります。

コロナのせいで手続き自体や郵便物系も遅れていたり、シンジケートの方々の外出制限等で入ってくる情報にも限りがあったりして共有ライフをフルで楽しめるようになるのはまだまだ先の話になりそうですが、デビュー時期は早めになりそうとのことですしまずはシェイラライズド19がこのまま順調に成長してデビューへ向かってくれることを楽しみにしていきたいですね。

というわけでとりあえず今回の記事はここまで!
また馬主登録が完了した時か愛馬シェイラライズド19に動きがあった時にでも何か書こうと思います(^_^)


最後に私がお世話になっておりますRising Sun Syndicateさんリンクはこちら!
linktr.ee



*1:JRAホームページより。2017年情報。1位アメリカ