どうも、最近ユニットバスの浴槽にヒビが入ったクロキリです。
比較的高めの場所だったので防水テープを貼ってしのいでます。
さて今回はDMMバヌーシーでの私の出資馬2頭の紹介と、その出資と維持に実際かかった費用について書いていきたいと思います。
現役出資馬①クロスオブヴァロー
※DMMバヌーシー様ホームページより。クラブの許可をいただき掲載しております。
3歳牡馬。未勝利(0-0-0-0-0-2)
英ダービー、愛ダービー等を制しているAustraliaの日本初年度産駒になるようです。
武豊騎手の弟、武幸四郎調教師の厩舎ということでいずれは武豊騎手の騎乗もあるかも!?とちょっと期待して出資しましたが、現状では豊騎手騎乗どころか未勝利戦脱出すら危うい状況に置かれてしまっています…
出資金・月々の支払
DMMバヌーシーではこの馬の募集年から、それまでの一括払いに加えて他のクラブのような月額払いを導入しまして、私も物は試しとこの馬で月額払いをしています。
クロスオブヴァローの出資にかかった金額はまず出資時に3400円、初月支払金額として340円の合計3740円。
その後毎月300円を支払っています。この300円を引退まで支払っていくことになります。
2口以上出資するともう少し安くなりますがお得というほどの割引ではなく、個人的には現状では一括払いの方が良いのではないかなと感じています。
※2019/06/20 2019年度募集馬より一括払い制を廃止することが発表されています
配当
新馬戦で11着だった時の配当が40円ほどありました。
実は昨日(2019/01/19)未勝利戦に挑んだのですが新馬戦と同じような内容で惨敗。こちらの配当はまだ反映されていません。
先日別の記事でも書かせていただいた通り、回収率を気にするのであればこういう成績ではご覧の通り計算する気にもならないレベルになってしまいます。
現役出資馬②ルナティアーラ
※DMMバヌーシー様ホームページより。クラブの許可をいただき掲載しております。
3歳牝馬。デビュー前
天下のディープインパクト産駒。
母マネーペニーも安定して勝ち上がる仔を出しており、想定よりデビューが遅れてしまっていますが期待している1頭です。
ディープインパクト産駒はシルク等で出資しようとすると1口10万以上というのも珍しくないので、私としては恐らくDMMバヌーシーでなければ出資することもなかっただろうなと思っています。
ディープ自身も少しずつ高齢化が見られてきているようで、最初で最後のディープ産駒への出資になるかもしれません。
出資金・月々の支払
この馬は一括払いで出資しました。なので引退するまで支払は基本的に発生しません。
出資時の支払は17328円でした。
高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょうが、私としてはぎりぎりの額だなと思いました。
因みにこの世代のDMMバヌーシー募集馬のなかでは平均よりは安い方に入っていた馬だったと記憶しています。
配当
デビュー前なので配当はまだ発生していません。
楽しみにしているのですが気性面にやや難があるらしくデビュー前に必要なゲート試験もまだクリアできていません。
春までにデビューしてくれると嬉しいのですが…
今回のまとめ
DMMバヌーシーで出資している2頭と、実際にかかった出資金、ランニングコスト、配当について書いてみました。
勝ち上がっている馬について書けたらもっとクラブの宣伝にもなったのかもしれませんが…これからに期待です。
入会を迷っているなんて方や実際どんな感じなの?という方に少しでも参考になれば幸いです。
ではでは、春に牧場見学で北海道に初上陸する予定のクロキリでした。