一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

大事をとり休養!キャロット出資2歳馬グランパドゥシャ近況(2021/05/04)

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キャロット初出資馬サダムグランジュテの19ことグランパドゥシャの近況が更新されていました!

早速内容を見てみましょう。




グランパドゥシャ

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グランパドゥシャ。2021年3月キャロットホームページより。許可をいただき掲載しております。

2歳牝馬
キンシャサノキセキ×サダムグランジュテ
(サダムグランジュテの2019)
白老ファーム産
関東)小西一男厩舎

出資馬初の白老ファーム生産馬!

在厩場所

ノーザンファーム天栄

2021/05/04 更新内容

軽めの調整を行っています。

天栄担当者さんコメント

「厩舎に改めて話を聞くと、口の中に潰瘍があるということだったので改めて確認すると確かに炎症が起きていました。

少し気にしているようなので、今は治療を優先して、無理して乗り進めることはしていません。

まだ若いですし、繊細になりがちな牝馬ということを考えても今無理するのは良くないでしょうから、焦らず対応していければと考えています。

馬体重は414キロです」

クロキリの一言

あまり嬉しい更新ではありませんでしたね(^^;

結局潰瘍なのか、炎症なのかどっちなのでしょう?書き方的に後者?

潰瘍と言われると癌とかを想像してしまいますが、炎症と言うと口内炎とか?

そんなに深刻そうな書き方ではないので、やはり炎症なのでしょうか。

少しググってみたところ口内炎だとしても人間と同じように、酷い場合は消化不良や食欲不振に繋がってしまう場合もあるそうなので、軽症であることを願いたいですね。

しっかり治して、なんならこの治療期間で身体を大きくするくらいの逞しさをみせてくれたら最高だなと思います。


と、ここまで書いたところで人間の歯科衛生士をしています妻に聞いてみたところ、あくまでもヒトの場合はですが炎症と言って口内炎を指すことは稀(少なくとも妻の経験上はそうは言わない)であり、炎症は炎症なのだそう。

腫瘍っぽいのがあって検査してみたらそうではなく、腫瘍なら手術でとったかもしれないけど炎症だったから薬いれてそれで治るか様子見てるってとこじゃない?とのことでした。

現状ではそれほど深刻な状況ではなく、これ以上の悪化が見られなければ特に気にするほどのことでは無さそう、ということですかね。

とりあえず一安心はしましたが、長引いてほしくないという点では変わりないですよね。

1日も早く治して、デビューへ向けた調教に入っていけると良いなぁと思います!


※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。