骨片除去手術をうけて療養期間に入っていますキャロット初出資馬グランパドゥシャ、最新の近況が更新されていました。
早速内容を見てみましょう。
グランパドゥシャ
2歳牝馬
キンシャサノキセキ×サダムグランジュテ
(サダムグランジュテの2019)
白老ファーム産
関東)小西一男厩舎
出資馬初の白老ファーム生産馬!
更新情報
NF早来。
舎飼にて休養しています。
21/10/21 早来担当者さんコメント
「先日、骨片除去を行ったばかりですから、現在は運動を控えて様子を見ています。
体調を含めて特に目立った変化はありませんから、このまま様子を見ながら疝痛予防のために曳き運動を開始していく流れになるでしょう」
21/10/28 早来担当者さんコメント
「現状は運動を控えて様子を見ていますが、そろそろ疝痛予防を兼ねて曳き運動から再開することになるでしょう。
今のところ、乗り出し再開は2~3ヶ月後を目標にしています」
クロキリの一言
手術直後に3-4ヶ月はリハビリ期間ですかねと予想して書きましたが、それよりは少し早く2-3ヵ月後には乗り運動再開の可能性があるようです!
2-3ヵ月と言いますと早ければ1月頭、遅ければ下旬か2月上旬頃。
レース復帰はそこから更に2ヵ月前後というところですかね?
勿論回復状況次第なので伸びてしまったりすることはあるでしょうけど、年度末前後にまた走れそうということなら個人的に覚悟していたよりはちょっと早め。
それでも未勝利戦の残り期間を考えるとなかなか厳しい状況だとは思いますが、デビュー戦で見せてくれたスピードを発揮して是非なんとか1つ勝ち切ってほしいですね。
その為にもまずはしっかり身体を治してもらわねばなりません。
万全の状態で競馬場に帰ってこられるように、今はしっかり休んでほしいなと思います。
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。