骨片除去手術をうけて療養期間に入っていますキャロット初出資馬グランパドゥシャ、最新の近況が更新されていました。
早速内容を見てみましょう。
グランパドゥシャ

3歳牝馬
キンシャサノキセキ×サダムグランジュテ
(サダムグランジュテの2019)
白老ファーム産
関東)小西一男厩舎
出資馬初の白老ファーム生産馬!
更新情報
NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
早来担当者さんコメント
「今後について厩舎サイドと相談して、早ければ今月中の帰厩を目指すことになりました。
調教は坂路でハロン14~15秒で順調に乗り進められていたものの、この中間は移動に備えてリフレッシュ中心のメニューを取り入れています」
クロキリの一言
移動は3-4月をメドにとアナウンスされていましたグランパドゥシャですが、今月中の移動に備えて調教ペースも抑えているということでいよいよ近そうですね!
15とか16くらいでとりあえず天栄に移動してそこで仕上げるのかと思っていましたが、早来で14-15までいくとは予想外でした。
この帰厩というのは、もしかして天栄では一休み程度の滞在でそのままトレセン入りを考えているということなんですかね?
せっかく本州入りしても天栄でまた1ヵ月2ヵ月なら走りを見れるのはまだまだ先でしたが、この流れでトレセン入りまでいけるなら思っていたより早く復帰戦を見ることができそうです。
7着だった前走から約半年。
その時にグランパドゥシャより下位だったエクサープトやルワンジュが勝ち上がっていますので、グランパドゥシャにもチャンスはあるはず。
どのくらいの時期になるかわかりませんが、元気に積極的な走りを見せてくれるのを楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。