この世代のキャロット唯一の出資馬ピースエンブレムの20ことブルーペクトライト、最新の近況が更新されていました!
早速内容を見てみましょう。
ブルーペクトライト

2歳牝馬
サトノダイヤモンド×ピースエンブレム
(ピースエンブレムの20)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
サトノダイヤモンド初年度産駒!
22/02/28 更新情報
NF早来
周回コースでのキャンターを継続しても飛節の状態は安定していたことを受けて、この中間は週3日、坂路でハロン18秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター1800mやウォーキングマシン調整を取り入れています。
現状のペースでも手応え良く登坂することができており、騎乗者の指示にもスムーズに応えています。
今後はもう少し気温が上がって来たタイミングで坂路3ハロン50~51秒程度のキャンターを開始する予定です。
クロキリの一言
年末に飛節後腫が出てしまいペースダウンしていたブルーペクトライトでしたが、ようやく坂路調教が開始されたようです!
「坂路復帰(再開)」かと思って途中まで記事を書いていたのですが、この仔 早来にきて最初は後ろ脚に疲れが出てその後飛節後腫となってしまいましたから、何度かやったことはあるのかもしれませんが近況更新ではっきりと坂路入りしたという記述が出てきたのは初でした(見落としあったらすみません)
同期からは少し差をつけられてしまったかもしれませんが、体格は良い馬ですしこれまでの更新内容を信じるなら動きの評価も低くはないようですから、ここからは順調に進んでいってくれると良いですね。
父サトノダイヤモンドがウマ娘アプリに待望の実装を果たしたということで、産駒の注目度もアップしたりするのでしょうか。
JBISさんによりますと血統登録されているサトノダイヤモンド初年度産駒は91頭。
1世代早くデビューし既に活躍しているキタサンブラック産駒達のように、この仔たちが父の名を更にあげてくれるような走りを見せてくれるようになると良いですね。
そのなかにブルーペクトライトも入っていたら最高です。
ブルーペクトライトの元気な成長を祈りつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。