この世代のキャロット唯一の出資馬ピースエンブレムの20ことブルーペクトライト、最新の近況が更新されていました!
早速内容を見てみましょう。
ブルーペクトライト

2歳牝馬
サトノダイヤモンド×ピースエンブレム
(ピースエンブレムの20)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
サトノダイヤモンド初年度産駒!
2022/08/03 更新情報
3日は函館芝コースで追い切りました。
13日の札幌競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1500m)に池添騎手で出走を予定しています。
池添学調教師コメント
「先週の追い切り後も順調に来ていますので、来週の牝馬限定芝1500m戦を目標に定め、池添騎手に依頼をして今日函館で追い切りに乗ってもらいました。
角馬場でのハッキングから芝コースで古馬と併せ、追走の形から同入という内容です。
まだビシッとやっていない分直線のギアの入りは物足りなかったようですが、背中もフットワークもいいと言っていましたし、今日のひと追いで変わってくるでしょう」
クロキリの一言
7月20日にゲート試験を無事クリアしたあと、デビューに向かって進めてみる方針に決定していたブルーペクトライトですが、予想していたよりかなり早くデビューの日を迎えることになりそうです。
若干急ぎ足な印象がなくもないんですが、とりあえず1つ経験させてからということなんですかね。
鞍上は池添謙一騎手になるようです。
出資馬に乗っていただくのは3回目。
これでキャロット出資馬には昨年のグランパドゥシャに続いて2世代連続で新馬戦に乗っていただくことになりました。
気性面に難のあるグランパドゥシャを流石の手腕で2着に導いてくださいましたから良い印象がありますし、仕上がりは万全という雰囲気ではありませんが何があるかわからない新馬戦。
勿論まずは無事に帰ってきてくれれば大満足ですが、先頭でゴールする姿が見られたら最高ですね。
人馬が元気に当日を迎えてくれることを祈りつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。