この世代のキャロット唯一の出資馬ピースエンブレムの20ことブルーペクトライト、2戦目へ向けて最新の近況が更新されていました!
早速内容を見てみましょう。
ブルーペクトライト
2歳牝馬
サトノダイヤモンド×ピースエンブレム
(ピースエンブレムの20)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
サトノダイヤモンド初年度産駒!
2022/12/15 更新情報
15日に栗東トレセンへ帰厩しました。
2022/12/21 更新情報
21日は栗東坂路で追い切りました(55秒2-38秒9-24秒7-12秒2)。
1月8日の中京競馬(3歳未勝利・芝2200m)を目標にしています。
池添学調教師コメント
「年明けの競馬を目標に先週帰厩させています。
帰厩後1本目なので、単走でサラッと馬なり程度です。
栗東は初めてですが、環境の変化に戸惑うこともなく順調に進められています。
今のところ3日間開催の芝2200m戦を目標にしており、鞍上はイーガン騎手で調整中です」
クロキリの一言
7月20日にゲート試験をクリアしたあと8月13日に札幌でデビュー。
伸びしろたっぷりの結果を残してから再び早来で調整され、10月頭に無事に本州入りを果たしましたブルーペクトライト。
年内トレセン入りで年明け競馬を目指すとアナウンスされていましたが、無事15日にトレセン入り。
1月8日の中京で2走目を迎える予定であることが発表されました。
鞍上は短期免許で来日中の23歳、D.イーガン騎手。
12月10日からの来日ながら初日から勝ち星を挙げるなど23日現在で既に6勝。
どのようなレースを見せてくれるか楽しみですね。
今回は距離の方もデビュー戦の1500から700m伸ばして2200。
母ピースエンブレムはダート中距離が主戦場だったようですが芝の2000でも馬券に絡むこと2回、G2フローラステークスにも出走歴があるようですし、父サトノダイヤモンドの芝中長距離適性は語るまでもないでしょう。
面白そうな距離で、あの新馬戦から約半年。
成長した走りに期待ですね。
人馬共に無事に新年を迎えて、実りあるレースになることを願いつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。