キャロットでの通算2頭目の出資馬であり現時点で同クラブで唯一の勝ち上がり出資馬でもあるブルーペクトライト、最新の近況が更新されました。
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ブルーペクトライト

6歳牝馬 中央2勝
サトノダイヤモンド×ピースエンブレム
(ピースエンブレムの20)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎→関西)宮地貴稔厩舎
サトノダイヤモンド初年度産駒!
キャロット出資2世代目にして初の勝ち上がり!
26/2/26 更新情報
25日は栗東坂路で追い切りました(54秒4-39秒2-25秒1-12秒4)。
26日は軽めの調整を行いました。
28日の阪神競馬(4歳上2勝クラス・牝馬限定・ダ1800m)に川端騎手で出走いたします。
宮地調教師コメント
「馬体に多少余裕があるとお伝えしていましたが、この中間、先週末にCWコースで長めからやってだいぶ締まってきました。
水曜日は坂路で馬なり程度の時計を出しましたが、こちらはいつもどおり申し分のない動き。
カイバ食いや体調面の不安もなくいい状態でレースに臨めそうです」
26/2/28 レース結果
28日の阪神競馬ではスタートから他馬が速くて控える形に。
終始手応えに余裕がなく、最後はそのまま後退してしまい12着。
今後については馬体を確認のうえで方針を検討していきます。
川端騎手コメント
「スタートして浜中さんが先に行ったのですが、二の脚でついていくことができました。
並び的にコーナーで先手を取れると思ったところ、そこでジッとしていたらハミが抜け、なんとか張っていこうとしたのですが、気難しさを出して抵抗できませんでした。
直線で追うときにグッとは来たものの、道中でハミを取らずスムーズな競馬ができなかったことがすべてです。
しっかり準備して臨んだのですが、このような結果となり本当に申し訳ありませんでした」
26/3/4 更新情報
3歳6月に初勝利を挙げたものの、気性面の繊細さからなかなか力を出せず、4歳10月に池添学厩舎から宮地貴稔厩舎の開業とともに転厩。
翌年2月には待望の2勝目を挙げました。
2勝クラスに上がってからは気性面のムラに悩まされつつも3着1回、2着1回と上位の力も見せてくれました。
しかし前走2月28日のレースではスタートから気合いを付けて行きましたが、周囲も速く2番手に控える形。
結果的に自分のリズムで運べず厳しいレースになってしまいました。
牝馬の引退時期である6歳3月を迎えることから、宮地貴稔調教師と協議の結果、この一戦を最後に競走馬登録を抹消することになりました。
会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
宮地調教師コメント
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。
馬の状態自体は良かったのですが、今回はちょっと難しい形になってしまいましたね…。
レース後改めてジョッキーと話をしましたが、
“結果的には多少無理をしてもハナを主張すればよかった”
と悔やんでいました。
いかにリズムよく運べるかがポイントになるタイプですから、行き切った方が良かったのかもしれませんが、こればかりは結果論です。
最後に力を出せず、会員の皆さまには申し訳なく思っております。
厩舎開業時にご縁をいただき、1勝クラスを突破したときは本当に嬉しかったことを覚えています。
もうひとつ勝たせられなかったのは悔やまれますが、ここまでご声援をいただき心より感謝しております」
クロキリの一言
2022年8月13日に札幌の1500でデビューし7着。
そこから4月下旬までに芝の中距離で3走、残念ながら8着内にも入れないレースが続きましたが、6月25日、函館遠征&ブリンカー装着にダート替わりで臨んだ1戦で見事な走りを披露して初勝利を挙げましたブルーペクトライト。
勝ち上がり後は調教では良い動きを見せるもレースでは…という結果が続き、レースでも良いものを発揮させるために鞍上や馬具を変えたり遠征を試みたり芝に戻してみたりと試行錯誤されていたのですがなかなか結果に繋がらず、2024年、4歳の10月半ばに転厩が発表され翌週には早速新規開業の宮地先生のもとに。
Cデムーロ騎手と挑んだ転厩初戦こそ振るいませんでしたが、鞍上が兄Mデムーロ騎手になってからは手も合っているのか上位で安定。
2月22日に年明け最初、転厩後4戦目のレースとしてダート1800に挑み、先行集団の一角から最後に抜け出していく素晴らしい競馬で見事勝利。
昇級を決めてくれました。
昇級後は芝コースや2600mという過去最長距離のレースにもチャレンジし、クラスの壁にぶつかったりもしながらしかし札幌と京都では鷲頭騎手とのコンビで馬券に絡む活躍。
個人的に2025年に入って2勝クラスにきてからは、気性面でのムラもあいまってレースが終わるたびに「牝馬だし、早めのファンド解散もあるかも…」と心配しながらクラブからの更新を開いていましたが、結果的に6歳のこの時期まで走ることができたということで、本当によく頑張ってくれたなと思います。
通算26戦で2勝。
掲示板率27%で二桁着順も8回経験と来るか来ないかという振れ幅の大きい馬でしたが、JRA-VANさんによりますと募集額に対する回収率は225%、2020年産のキャロット所属馬89頭のなかで出走回数は3位。
立派な数字ですよね。
ノーザンファームは猛者揃いで、そこで繁殖入りとなるのか、最初はそうでもいつまで所属させてもらえるのかわかりませんが、曲がりなりにも中央2勝馬ですから、ハマった時のその強さを是非次の世代にも引き継いでくれればと期待していますし、その仔の活躍を楽しみに見守っていきたいと思います。
とりあえずお疲れ様ブルーペクトライト!
第二の馬生も応援しております!!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。