キャロット入会3代目となる出資馬ハーレクイーンの21、最新の近況が更新されていました。
早速内容を見てみましょう。
ハーレクイーンの2021
2歳牝馬
リアルスティール×ハーレクイーン
(ハーレクイーンの21)
ノーザンファーム産
関西)斉藤崇史厩舎
出資馬2頭目のリアルスティール産駒!
斉藤崇史厩舎預託馬への出資は初!
在厩場所
NF空港
2023/01/31 更新情報
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。
ここ最近はハロン16秒ペースを継続していますが、まだ全体的に子供っぽい面が目立っているので、もうしばらくは現状のペースで乗り進めていく予定です。
毛ヅヤを含めて、体調は良い状態で推移しているので、今後もこの調子を維持しつつ調教に取り組んでいければと思っています。
2023/02/15 更新情報
馬体重:449kg
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。
少しずつ精神面が大人になってきたことで、体にも良い変化が出てきました。
意識して体を動かすことで筋肉が付き、着実に良化してきています。リアルスティールらしい前肢の硬さはありますが、調教の動き自体に特段問題はありません。
馬名決定!
85. ハーレクイーンの21
レドンホール(Leadenhall)
イギリスにある最も古い市場の名前。
母の生産国より連想(英語)
クロキリの一言
この世代のキャロット唯一の出資馬となっていますハーレクイーン21。
2月に入りましてついに馬名が決定。
レドンホールという名前になりました。
語感も良い感じですし、カッコいい名前ですよね!
馬名応募がもういつだったか覚えていないくらい前で、社台グループ系は馬名投票もありませんから、正直自分が何という名前で応募したかもはっきりとは覚えていないくらいなのですが、これじゃ無かったことは確かです(笑)
しかし落選して納得の良い名前。
1発で気に入りました。
命名者のかたおめでとうございます!
さて状態の方は、1月までの子供っぽさがあるという更新から、2月に入って心身の成長が見られるというポジティブな内容。
8月末に434㎏、9月末更新時に450㎏だったところから年明け少し減らして444㎏になり、今回449kgと、馬体重こそなかなか増えてきませんが、調教の強度も上がってきているなかでほぼキープですから悪いわけではないはず。
募集時の管囲が18.6㎝と細めの仔でしたしね。
重くなり過ぎない方がバランスが良いとも言えるかもしれませんし、大きくなる時はなるし、ならない時はならないので健康を祈りながらのんびり見守っていようと思います。
着実に良化しているとのことですし、この時期はそれが一番。
この調子で大きなアクシデント無く元気に成長していってくれるよう願っております。
次回更新も楽しみです!
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。