初めてバツ2までチャージした優先権を行使し出資できることになりました久しぶりのキャロット出資馬サンダードラム24、最新の近況が更新されました。
早速確認してみましょう。
サンダードラムの2024

1歳 牝馬 育成中
キタサンブラック×サンダードラム
栗東)中内田充正厩舎
ノーザンファーム生産
初めてのバツ2優先権行使馬!
中内田厩舎預託馬への出資は初!
測尺
25/8/19(募集時)
馬体重429kg 体高151.5cm 胸囲176.0cm 管囲20.0cm
25/9/30 更新情報
【馬体重:453キロ】
現在は1日18時間の夜間放牧を行っています。
放牧地では他馬を追いかけ回すほど活発に動けており、運動量も十分に確保できている様子です。
カイバ食いは良好で体調面にも不安はなく、父産駒らしからぬ幅とボリュームに恵まれた好馬体へと成長してきました。
洗い馴致や鞍つけ馴致はスムーズに進めることができており、今後も体調管理に留意しながら、育成厩舎への移動に備えていきます。
25/10/14 更新情報
7日にNF早来へ移動しました。
一言
2022年産世代、2023年産世代と2年連続で先に募集のあったシルクで満足いく出資(エネルジコ・スイープセレニティ)ができたことから、所謂バツ取りに専念していて新しい出資馬が増えていなかったキャロット。
今年は母優先絡み以外では最強となるバツ2持ちということでシルクの一次募集は思い切ってスルーしてキャロットの一次募集に臨み、無事このサンダードラム24への出資が叶いました。
9月末にあった最初の近況更新では馬体重が8月から20㎏ほど増加し、イヤリングで順調に育成されている様子が報告されていましたが、10月に入り最新の更新でノーザンファーム早来に移動を果たしたことが伝えられています。
良い感じですね。
馬体重がこの段階でしっかり増えてくれたことも考えると、少なくとも馬体的にグッと成長する時期を待って北海道で長く留まるということは無いかもしれません。
まぁどこまで大きくなるかにもよりますけどね。
母の初仔にあたるようですし、一般的な話で言えばそこまで巨大な馬にはならない可能性の方が高いんじゃないかなとは思いますが、どうなるでしょうねー。
まずはここから本州移動までにどれだけの成長をみせてくれるか。
サンダードラム24の健康と順調な成長を願いつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。