G1サラブレッドクラブ2019年度募集(2018年産産駒)の一次募集申込み期間が終了しました。
私にとって初の40口クラブ出資チャレンジ。
記事に残しておこうと思います。
2019年度G1サラブレッドクラブ1次募集申込み馬
1位希望:41 ボンバルリーナの18
2位希望:58 オネストリーダーリンの18
3位希望:56 ヨナグッチの18
上記から1頭のみ出資希望で申し込み!
1位指名 ボンバルリーナの18
実は申し込み前夜まで候補から外そうと考えていた仔。
逆転のきっかけはギリギリで「関西優先」を決めたことと、それまで1位候補だったモーリス産駒の写真をたまたま見た妻が「この馬いくの?そこまで凄そうな感じはしないね」と呟いたこと。
関西優先は私は現在愛知県に住んでいますので現地応援のしやすさを考慮して。
妻の一言は、だからといって他の候補馬を見てくれるわけではないのですが、馬体を見る目に関しては少なくとも私の目よりは信頼できることが多いのでそこを信じて。
平田調教師はケイアイノーテックやゴールドドリームを管理した実績のある先生ですし、ダイワメジャー産駒の安定感は皆様もご存知の通り。
恐らく抽選になりますが、通ると良いなぁ。
2位指名 オネストリーダーリンの18
一口馬主DBさんのニックス診断ではなかなかの成績。
母も現役時代強かったようで、個人的には値段の安さもあり一時はこの仔1本も考えたくらいでしたが、最安値という安さが逆に気になったのと、姉達がそこまで活躍できていないこと、母がもう高齢であること、ドリームジャーニー産駒がなかなか活躍しきれていないこと等からこの順位に。
2位指名枠はフェノーメノ産駒アドマイヤダンサーの18と2択だったのですが、アドマイヤダンサーの18の方が人気があり1位指名でないと可能性がなさそうであったことと、母系から馬体の成長はありそうなものの管囲が大きくはないこと、気性面に不安がありそうであったことからオネストリーダーリンの18の方を指名することに。
3位指名 ヨナグッチの18
父ヴィクトワールピサ産駒は牝馬に好成績の仔が集中しているため、あと5万安いか牝馬だったら1位指名はこの仔だったかなと思ってるくらいの仔。
恐らく2位指名までで確定するのでよっぽどのことがない限りここまでは来ないと思われますが、この仔が今回の申し込み馬のなかで最も募集額が高いためちょっと緊張してます(^^;
今回の絞り込み条件
今年は40口クラブへの挑戦を決めたのが6月入ってからと本当にギリギリで予算を用意する間もないチャレンジになりましたので、一口50万以上の仔はカットしました。
来年以降は是非もう少し余裕をもっていたいところ。
また、もともとリリーバレーに惹かれて入会を考えたのでノーザンファームや社台ファーム育成馬もカット。
この選択がどう出るかはわかりませんが、初志貫徹です。
加えて安めの価格帯にはあまり該当馬はいませんでしたが母は出来るだけ若い方を優先、かつ現役時代に出来るだけ多く勝っていること。
あとは前述の通り関西馬を優先しつつ、一口馬主DBさんのニックス診断やカタログの写真、誕生日などを見ながら決めていきました。
動画はいつものことながら私はあまりわからないので今回も確認程度です。
動画難しいですよね…
クロキリの感想
希望順を決めて申し込むこの出資システムは初めてでしたが、野球のドラフトみたいで楽しかったですね!
結果発表が来週末と早いのも嬉しい。
御一緒の方いらっしゃいますか?
もし一緒になりましたら是非一緒に応援しましょう。
1週間後が楽しみですね!
※情報・画像はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しています。