私のG1サラブレッドクラブでの初出資馬ボンバルリーナ18ことスウィフティー、デビュー戦を6月6日に終え早速レース後更新がありました。
早速内容を確認してみましょう!
スウィフティー
2歳 牝馬
ダイワメジャー×ボンバルリーナ
(ボンバルリーナの2018)
追分ファーム産
関西)平田修厩舎
G1TC初出資馬!
初のダイワメジャー産駒!
DMMで先日勝ち上がりのキタノインパクトの半妹!
在厩場所
栗東TC
レース結果
6月6日(土)阪神・新馬戦(芝1600m)に54kg福永騎手で出走・デビューし、馬体重は466kgでした。
レースでは、スタートの反応は良かったものの、行き脚はいまひとつで、中団から。
道中は他馬がジワジワと動くなか、中団後方に構え、ポジションを徐々に内から外へ切り替えました。
4コーナーで外からジワッと上がり、手応え良く直線を向いたかと思われました。
しかし、追われると外へ張り気味の走りとなって伸びきれませんでした。
そのまま中団で入線。
勝ち馬から1.2秒差の8着に敗れています。
福永騎手コメント
「調教の感触から早め早めとも意識していたのですが、思った以上に行ききれませんでした。
直線を向くときの手応えも悪くないと思ったのですが、その割に伸びきれなくて…。
芝の走りは良かったです。
ここまで遅れるとは思っていなかったので…。
申し訳ありませんでした」
平田調教師コメント
「装鞍所・パドックを含め、初めて競馬に臨むにあたって、落ち着きも見られたので、期待していたのですが…。
申し訳ございません。
スタートは出たものの、二の脚がつきませんでした。
後ろからになったものの、4コーナーをいい雰囲気でカーブしてきたので、そこから伸びてくれるかと思ったのですが、外に張り気味で、モタモタしてしまいました。
正直、ここまで負けてしまうことは想定していませんでした。
もっとピリッとしているくらいの方がいいのでしょうか。
また、トレセンへ戻った状態を確かめてから、今後の予定を検討しましょう」
クロキリの感想
期待が高かっただけに、残念な結果になりましたね…
しかし福永騎手も平田先生も同じ感想だったようで、プロでも予想できないことになってしまったということであればもう仕方ないです。
スタートは良く、4コーナーを曲がってくる雰囲気は確かに良い感じで来ていたので、他の部分がこれから約1年の間に伸びてくると良いですね。
結果的には戦前に危惧されていた幼かったり拙い部分がそのままレースに出た形かと思いますし、そう考えると課題ははっきりしているとも言えそうなので、成長に期待したいと思います。
ショックではありましたが、まずはこの世代最初の新馬戦を無事完走できたことを喜ばねばなりませんね!
脚元等にも何事もないことを祈りたいと思います。
お疲れ様スウィフティー!
次走も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはG1TC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。