どうも、あっという間に2月も最終日ですね。
月末が給料日のクロキリです。
先週の土日で2019年2月のJRA開催日が終了しました。
先月に引き続き今回は2月終了時点の各リーディングを見てみたいと思います。
1月終了時点のリーディングはこちら*1
騎手リーディング
1位 Cルメール騎手 26勝
2位 武豊騎手 26勝
3位 川田将雅騎手 22勝
結果的にルメール騎手の方が上にきました(2着の数の差)が、印象としては武豊騎手の方が目立っていたと感じた方も多かったんじゃないでしょうか?
レジェンド復活かという勢いで勝ち星を重ねていましたね。
今年から前任者引退の為エージェントが変わっているとか。
馬質がどうこうとか社台グループとの確執がどうこうという話は私にはよくわかりませんが、とりあえず勝利者インタビューが似合う方ですよね。
サッカーのキングカズ選手、野球のイチロー外野手、そして競馬は武豊騎手。
日本のレジェンドは皆さんタフですね。
サイアーリーディング
1位 ディープインパクト
2位 ステイゴールド
3位 ロードカナロア
1月終了時点と全く同じ3頭が並びました。
首位ディープインパクトは2位以下にダブルスコアをつけようかという勢い。
近年は毎年ディープ時代の終焉か!?と言われている気がしますが、どうも今年もまだ終わらないようですね。
ディープインパクト産駒と言えば私の3歳出資馬ルナティアーラ!
気性面の問題に軽い故障が重なりまだデビュー出来ていない3歳牝馬ですが、少しずつ良化しているとのことで、これからに期待したいです。
調教師リーディング
1位 池江調教師
2位 安田隆行調教師
3位 中内田調教師
阪急杯制覇のスマートオーディンと、きさらぎ賞制覇のダノンチェイサーを管理されている池江調教師が先月4位以下から一気にトップまできました。
私の出資馬関係の方ではナン17を預かってくださる予定の国枝調教師が6位に入ったのが最高でした。
オーナーリーディング
1位 キャロットF
2位 ゴドルフィン
3位 社台RH
先月終了時点と顔ぶれは同じに。
ゴドルフィンと社台が入れ替わりました。
その下の方では先月8位だったサンデーが5位、12位だったシルクが7位と少しずつ上がってきました。
やはり強いですね。来月末にはどうなっているか、ますます楽しみです。
生産者リーディング
1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 ダーレー・ジャパン・ファーム
先月のこの記事からはノーザンの独走が見えているとの理由で割愛してしまった生産者リーディングですが、今月は載せてみます。
とは言え勝利数・賞金ともに首位は圧倒的にノーザンファーム。
私が生きているうちに替わることがあるんですかね?
まとめ
大きな変化はやはり騎手リーディングだったでしょうか。
私は競馬を始めてまだ2年ですから実は武豊騎手がリーディングトップを争う姿は見慣れていません。
多くの競馬の先輩方が知っているような勝ちまくる武豊騎手の姿、私も是非見てみたいなと思っているので今年は是非是非このまま好調を維持して勝ちまくってほしいですね。
あっという間に3月。
2月の出資馬はクロスオブヴァローが1度走ったのみとなってしまいましたが、3月はフライトストリームとキービジュアルが既に入厩しており、少なくとも2月よりは走ってくれそう。
今から楽しみです。