どうもクロキリです。
先週の土日で2019年3月のJRA開催日が終了しました。
先月に引き続き今回は3月終了時点の各リーディングを見てみたいと思います。
2月終了時点のリーディングはこちらhttps://www.g1-kurokiri.com/entry/leading/201902
騎手リーディング
1位 川田将雅騎手 45勝
2位 武豊騎手 34勝
3位 Mデムーロ騎手 33勝
川田騎手が1か月で23勝をあげ前月3位から一気に1位へ。
本当に安定していますよね。
同い年で何となく親近感がわく騎手。
このまま突っ走って頂きたいですね。
反対に2月にトップだったルメール騎手は騎乗停止や海外騎乗があった関係で6勝の上積みにおわり4位になっています。
最近ちょっと流れが悪そうですがそこは昨年の200勝騎手。
ここからまだまだわかりませんよね。
サイアーリーディング
1位 ディープインパクト
2位 ステイゴールド
3位 ハーツクライ
2月終了時点から3位が入れ替わりました。
4位ロードカナロアとは僅か8000万円ほどの差でしたから、ドバイで好走をみせたシュヴァルグランとスワーヴリチャードの賞金加算が大きかったでしょうか。
首位ディープインパクト産駒は昨日の大阪杯でも優勝のアルアイン、3着のワグネリアン、4着マカヒキと大暴れでした。
目立った後継種牡馬が出てきていないと騒がれ始めているディープインパクト。
現役メンバーから誰か出てくるのか、注目ですね。
調教師リーディング
1位 安田隆行調教師
2位 中内田調教師
3位 池江調教師
先月の上位3名が順番を入れ替えた形となりました。
それぞれ20勝、20勝、18勝と僅差のなかにおさまっており来月もまた変動がありそうです。
私の出資馬を管理してくださる先生ではワラウカド/フクキタルで出資しているナン17がお世話になる予定の国枝先生が先月に続き4位に入ったのが最高位となりました。
国枝先生ドバイお疲れ様でした!
改めましておめでとうございます。
ナン17もよろしくお願いします!
オーナーリーディング
1位 社台RH
2位 キャロットF
3位 ゴドルフィン
こちらも先月終了時点と顔ぶれは同じで順位が入れ替わる形に。
社台さんがついに首位に立ちましたね。
社台さんは3歳馬の勝ち上がり率が近年に比べて特別高くなっているということも無いようですし、重賞も今年ここまでで2勝と勝ちまくっているわけではない中での首位。
所属馬がバランスよく勝てているということなんでしょうか。
会員としては嬉しいですよね。
40口クラブかぁ…
生産者リーディング
1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 白老ファーム
ノーザンファームの独走を見守るこのコーナー。
先月は3位にダーレージャパンが入っていましたが、今月はついにその3位も社台グループの白老ファームが入ってきて上位3つを社台グループが独占することになりました。
あれです、コメントのネタも早くも尽きかけてきました。
私クロキリの3月
まず出資馬の方はキービジュアルが2走、フライトストリームとクロスオブヴァローが1走ずつと過去最多の4回も愛馬出走がある楽しい月となりました。
結果は4着1回、7着1回、着外2回と苦しい状況になっていますが、大きな故障や病気もなく走ってくれているのはとても有難いことですよね。
3歳出資馬では唯一未だゲート試験も突破できていないルナティアーラが心配な時期になってきてしまっていますが、情報を見ているとようやく入厩の話が出てきているようですので平成が終わる前に是非1歩前進してほしいところ。
なんといってもディープインパクト産駒ですからね!
ここまで時間がかかりましたがデビュー戦からの好走にも期待してしまいます。
馬券成績の方は途中時間切れで万馬券を逃した悲劇から流れが変わってしまったのか前半が絶好調、後半は残念とはっきり分かれた成績に。
しかし前半の貯金が大きく月間トータルでは久しぶりに大きく黒字で終われました。
130%ぎりぎり届かないくらいですかね?
4月はどうなるのか。
平成最後の1か月。
楽しく過ごせたら良いなと思います。