一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

JRA 2019年9月開催終了!現在の各リーディングを確認

JRAの9月開催が終わりました。

毎月頭に前月終了時点のJRA各リーディングを確認しているこのコーナー。
秋のG1もはじまり、リーディングの推移も気になってくる10月が始まります。

早速現在のリーディングを確認してみましょう。




騎手リーディング

1位 川田将雅騎手 121勝
2位 Cルメール騎手 115勝
3位 戸崎圭太騎手 92勝

上位3名は順位変わらずでした。

しかし川田騎手とルメール騎手の差は少し縮まっています。
よっぽどのことが無い限り騎手リーディングはこの2人のどちらかで決まりでしょうが、どちらになるかはまだわかりませんね。

サイアーリーディング

1位 ディープインパクト
2位 ハーツクライ
3位 ロードカナロア

こちらも上位は先月と変わらず。

1位と2位の差は賞金額で2倍以上。
まだディープ時代は続きそうですね。

2歳サイアーリーディング

1位 キズナ
2位 ディープインパクト
3位 ダイワメジャー

先月末時点で3位だったディープインパクトが2位にあがりました。

2歳産駒の代表格にはアパパネの「3男坊」ラインベックがいますね。
ブルトガングの訃報は本当に残念でした…

1位キズナ、5位にエピファネイア、10位にリアルインパクト、13位ゴールドシップに15位ワールドエースなど、若い種牡馬たちの名前も多く見られます。

彼らのうちどの馬がポスト ディープ&キングカメハメハとして頭角をあらわしてくるか、今後も楽しみですよね。

調教師リーディング

1位 安田隆行調教師
2位 堀調教師
3位 中内田調教師

上位に変動はありませんでした。

1位安田厩舎はトロワゼトワルの京成杯でダノンスマッシュ以外の馬では約1年ぶりの重賞勝利を挙げました。

私の出資馬関連では今月もワラウカドのナンナを預かってくださる国枝調教師が最高位で6位。
次点としてはこちらもワラウカドのボカイウヴァ18を預かって頂ける予定の藤沢和雄調教師が10位に入りました。

ワラウカドの厩舎ラインナップの豪華さがうかがえますね。

オーナーリーディング

1位 キャロットF
2位 サンデーレーシング
3位 社台RH

こちらも先月末から上位に変動はありませんでした。

シルクも変わらず5位。

ある程度固まってきた感がありますね。
このままキャロットが逃げ切るのか、注目です。

生産者リーディング

1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 白老ファーム

先月終了時と変わらず。

応援している追分ファームは今月も7位。
ワラウカドのパカパカファームは32位でした。

こちらもある程度固まってきましたね。
首位に関しては最初から固定状態ですが。

私クロキリの9月

馬券の方は大きなヒットはありませんでしたが、9月を辛うじてプラスで終えることができました。

1レース500円まで、1日3000円までに抑える買い方を試し始めて4週。

少ない掛け金でトータルで勝つために、必然的に狙いが穴っぽい馬になってきているので、1つでも当たれば一気に数週分プラス、当たらない時は土日通して1つも当たらないという浮き沈みの激しい感じになっていますが、馬券は一口のオマケというスタンスで楽しもうと考えていますので、馬券代を抑えつつ競馬を楽しめる形を定着させたいなと思っています(馬券ゼロは流石に寂しい)


出資馬の方は、9月頭(8月最終開催週)に2頭の出走があって以来、残念ながら1頭も出走がありませんでした。

ゲート試験を終えているフレジエとデビュー済みのリラジョリフィーユはそれぞれ引き続き調整中。
新馬プランドルアンテはゲート試験通過後放牧に出ています。

トレセンにいる仔が1頭もいないのでまだ暫くは出走なさそうなのが寂しいところ。

北海道組ではナンナの移動がそう遠くはなさそうな雰囲気ですね。
国枝先生のコメント等が読めるのが楽しみです。


10月最初の目玉は本日9月30日から開始のYGG2019年度募集!

これまで3クラブを1頭ずつに抑えてきた私ですが、ここは複数頭行っても良いかもなと考えているところです。

私はカタログは紙派なのですが本日ようやくカタログも届いたのでこれから本格検討したいと思います!