一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

JRA 2020年6月開催終了!現在の各リーディングを確認

2月最終週からの無観客競馬が今月も解消されないままついに宝塚記念も終了。
同時にJRAの6月開催が終了しました。

6月開催終了時点の各リーディングを見ておきたいと思います。




騎手リーディング

1位 Cルメール騎手 95勝
2位 川田将雅騎手 88勝
3位 武豊騎手 60勝

上位3名の顔ぶれと順番は変わりませんでした。

最近のG1で日本人騎手の勝利が目立っていることもあり、今年はここ数年と比べると外国人騎手無双感が薄い気がしているのですが、それでもルメール騎手の強さは健在ですね。

注目の若手騎手では6位に岩田望来騎手、10位に横山武史騎手、11位に団野騎手が入っています。

岩田騎手凄いですね。
全体の6位!

サイアーリーディング

1位 ディープインパクト
2位 ロードカナロア
3位 ハーツクライ

今月も上位3頭に変動はありませんでした。

一時期と比べるとカナロア産駒の勢いというか注目具合って一段落したのかなという感覚でいるのですが、こうしてリーディングを見てみるとそんなことはなく、現在も絶賛活躍中であることがわかりますね。

お気に入り種牡馬ハービンジャーは1つ順位を上げて12位でした。

2歳サイアーリーディング

1位 キズナ
2位 ディープインパクト
3位 スクリーンヒーロー

6月からいよいよ2歳新馬戦も始まったということで、このブログでも2歳サイアーリーディングを今回から。

注目度を高めてきているキズナが1位。
そしてこちらもいろんな意味で話題になっているモーリスの父として有名なスクリーンヒーローが3位となっています。


因みにその話題のモーリスは4位。

勝ち切れていないことで議論を呼んでいますが、新種牡馬で6月から2歳リーディング4位なら上出来ではありますよね。

今後に注目ですね。

調教師リーディング(勝利数)

1位 矢作調教師
2位 堀調教師
3位 友道調教師

顔ぶれは先月と変わりありませんでしたが、堀調教師と友道調教師が入れ替わりましたね。

私の出資馬関連ではシルク3歳馬プランドルアンテを預かってくださっている友道先生が3位。

ワラウカドのヴァルガスを預かってくださる藤沢先生が5位、でした。

オーナーリーディング(勝利数)

1位 シルクR
2位 ゴドルフィン
3位 キャロットファーム

キャロットさんが社台を抜き3位に入ってきました。

1位シルクと2位ゴドルフィンは勝ち数は同じですが勝率と2着数でシルクが上回っています。


サンデーは1つ順位を落とし5位。
賞金順では1位なんですが、ここでは勝ち数で見ていますのでちょっと差をつけられていますね。

生産者リーディング(勝利数)

1位 ノーザンファーム
2位 社台ファーム
3位 白老ファーム

相変わらずここは今月も変わらない並びに。

ダーレーが4位、ノースヒルズ5位も変わらず。

応援している追分ファームは9位でした。

私クロキリの6月

馬券
今月も殆ど買いませんでした。

応援馬券と、G1を1レース1000円ほど買うか買わないかくらいの感じでしたね。

出資馬
スウィフティー、ハーモニクス、フレジエ、プランドルアンテの4頭がそれぞれ1回ずつ走ってくれました。

どの仔も勝ち上がることはできませんでしたが無事完走。

3歳馬達には少しずつタイムリミットが近付いてきています。
たまたまでも何でも良いから、なんとか1つ勝ってほしいものです。


スウィフティーのデビューは、初の40口馬が初めて6月の、それもその年最初の新馬戦に出たということで、結果は残念でしたが思い出に残るであろうレースになりました。

現在リフレッシュ中ですが、次走も楽しみですね。


7月はとりあえずハーモニクスが勝ち上がりに挑戦することになりそうです。
無事と健闘を祈りたいと思います!

それでは、今月もお互い身体に気を付けてすごしましょう。

そして7月も当ブログをよろしくお願いいたします。