昨年11/10に京都競馬場にてデビュー、その後しがらきへ放牧に出ているシルクでの出資馬フレジエの近況が年末12月27日、更新されていました。
早速確認してみましょう。
フレジエ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの2017)
ノーザンファーム産
関西)安田翔伍厩舎
一口はじめた時から一度は出資したいと思っていたハービンジャー産駒!
競馬王さんのPOG本等でも紹介された期待の1頭!
更新情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン17秒
次走予定:未定
厩舎長さんコメント
「欲を言えば、もう少し馬体がフックラしてくれると良いのですが、調教を継続していても馬体重は維持できているので、この馬なりには良い状態を保っていると思います。
今後も馬の状態に合わせながら、徐々に負荷を掛けて行ければと考えています。
馬体重は431kgです」
クロキリの感想
調教ペースは特に変わらず。
しかし馬体重も変わりないとのことで、基本的に小柄なフレジエとしては良いことですね。
最近はマルーンエンブレムやメロディーレーンなど300kg台の小柄な馬の活躍も出てきていますが、身体が小さくても活躍出来ている馬はやはりそれを補う特別な何かがあると思います。
新馬戦で惨敗してしまったようにフレジエにはまだそのような能力はないと思われますから、この調子である程度の水準はキープしていて欲しいところですよね。
ハービンジャー産駒が2歳からバリバリ、というイメージはあまりありませんから、3歳になったフレジエもきっとこれから!
しっかり食べて強く育って欲しいですね。
次回の更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。