シルク出資3歳馬で、デビュー戦後右前肢に剥離骨折が見つかり手術したプランドルアンテ。
2月21日に近況が更新されました。
早速確認してみましょう。
プランドルアンテ
3歳牝馬
siyouni×テーブルロンド
(テーブルロンドの2017)
ノーザンファーム産
関西)友道厩舎
私クロキリの2018年募集抽優権使用馬!
初の友道厩舎預託馬!
更新情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:トレッドミルでキャンター
次走予定:未定
担当者さんコメント
「この中間から少しペースを上げています。
ペースを上げてからも特に変わった様子はありませんし、良い意味で平行線です。
脚元に関しても、今のところは腫れも無くスッキリとした状態を保てています。
両前に負荷が掛かり過ぎないよう、今後も気を付けて進めて行きます」
クロキリ感想
今週の更新も内容、状況共に特に大きな変化は無いようです。
私の記憶と振り返りが確かならプランドルアンテは故障が発見された時や手術後に全治がどれくらいかかるかの明言は無かったと思うのですが、昨日届いたシルクの引き落とし明細書内で今回のプランドルアンテの事故見舞金の分配が確認できました。
事故見舞金は第9号。
「競争中の事故 6ヵ月以上休養」との記載。
私の出資馬では以前同じシルクのキービジュアルが剥離骨折を経験していて、振り返ってみると彼は中5ヵ月ほどでレース復帰していました。
プランドルアンテの場合は剥離骨折の右前脚に加えて、骨膜が剥がれかけていたということで左前も手術しているのでそれよりも少し時間がかかる感じなんでしょうね。
手術が12月半ばでしたから、そうすると復帰は6月半ば?
まだまだ先ですが、現状の調子が良さそうなのは救いです。
まずはしっかり治してから改めて鍛えなおしてもらって、パワーアップして競馬場に帰ってきてほしいですね!
頑張れプランドルアンテ!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。