本日は月曜日。また1週間が始まりましたね。
どうも、クロキリです。
5年勤めた以前の職場は月~土曜営業で、日曜+平日のどこかという感じの週休2日制でした。
3年目になる今の職場もデイサービスであることは変わりないのですが、ここは月~金曜営業なので土日休みです。
この変化を経験された方はわかっていただけるのではないかなと思うのですが、最初の頃は5連勤が長くて長くて… 最近になってようやくそのリズムに慣れてきたような気がします。
さて今回はシルクHCで出資している3歳未勝利牡馬フライトストリームの近況と、その父タートルボウルについて取り上げてみたいと思います。
フライトストリーム
3歳牡馬
4戦0勝(0-0-0-0-1-3)
タートルボウル×レースパイロット
ノーザンファーム産
東)高柳瑞樹厩舎
私クロキリのシルク入会時の出資馬。
2歳の5月まで売れ残っていた。
アーモンドアイやブラストワンピースの活躍で、今後数年はそんな時期まで残る馬は出てこないでしょうね。
担当者さんコメント(2019/0215)
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:3月10日の中山・芝2,200m
天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいますが、特に疲れを見せることなく順調です。
高柳調教師とは次の中山・芝2,200mを目標に、近々帰厩させる方向で打ち合わせていますので、いつ声が掛かっても良いように準備しておきます。
馬体重は489㎏です」
クロキリ感想
450キロでデビューして少しずつ大きくなり現在体重が489キロ。
約2ヶ月の調整あけとなりますが、5月産まれですし成長分もありそうです。
てかあってほしい(笑)
中山開催中の復帰を目指すとのことでしたが10日とは予想外の早さでした。
勿論走ってくれるのは嬉しいです。
二桁着順だけは何とか回避してほしいなと言うところですがどうですかね?
当日中山は重賞もありませんし、騎手確保の方もポイントになってきそうです。
個人的にはまた石橋騎手に乗ってみてほしいのですが、難しいですかねぇ…
種牡馬タートルボウル
フライトストリームの父はタートルボウル。
海外で種牡馬として活躍してから輸入されてきた種牡馬で、フライトストリームは日本移籍後3代目の仔になるようです。
タートルボウル産駒の活躍馬と言えばトリオンフでしょう。
小倉記念と小倉大賞典でG3を2勝しています。
海外では初年度にG1馬を2頭だしているそうですが、日本では今のところ重賞馬はそのトリオンフしか出ていません。
トリオンフが芝を勝っている為もしかしたら芝の種牡馬のイメージがあるかもしれませんが、産駒はダートで走っている仔の方が多いようです。
フライトストリームも前走はダートでした。
2017年の6月に残念ながら心不全の為15歳で亡くなっており、来年度募集される2018年産駒が最期の世代になります。
手元の社台グループ産駒連名簿を開いてみますと、少なくとも社台グループでは社台ファーム産が2頭、ノーザンファーム産1頭、追分ファーム産が1頭いるようです。
タートルボウルの今年の産駒成績(2019/02/17現在)とまとめ
昨年リーディング34位と日本移籍後最高の順位となったようですが、今年はここまで50位前後をいったりきたりとあまり芳しくありません。
勝ち星にすると2勝。
フライトストリームには是非とも星を1つ2つと増やす活躍を期待したいところですね!
※フライトストリーム画像、天栄担当者様コメントはシルクHCホームページより、許可をいただき掲載しています。