昨年11/10に京都競馬場にてデビュー、その後しがらきへ放牧に出て今月久しぶりにトレセンへ帰ってきましたシルクでの出資馬フレジエの近況が3月19日、更新されました。
早速確認してみましょう。
フレジエ
3歳 牝馬
ハービンジャー×ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの2017)
ノーザンファーム産
関西)安田翔伍厩舎
一口はじめた時から一度は出資したいと思っていたハービンジャー産駒!
競馬王さんのPOG本等でも紹介された期待の1頭!
更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:3/18(水)栗坂良 54.3- 39.5- 25.6- 12.7 末強め追う(助手)
次走予定:阪神4月4日 D1,400m(牝)〔北村友一〕
安田翔伍調教師コメント
「こちらに戻ってきてから環境に馴染むまで飼い葉食いがもう一つでしたが、この馬なりに食べていますし、馬体もそこまでガタッと減っていないので、今の感じならすぐ落ち着いてくれるでしょう。
18日に坂路で時計を出しましたが、終いの反応は良かったですし、動きもジリジリ伸びていたので、このまま本数を重ねていけばすぐ仕上がりそうです。
初戦は芝を使わせていただきましたが、ビュっと切れる脚が使えないことから、ダートの方が持ち味を活かせられると思うので、順調に仕上がるようであれば、4月4日の阪神・D1,400mに向かいたいと思います。
なお、ジョッキーは北村友一騎手に依頼しています」
クロキリの感想
意外とすんなり次の予定が公表されましたが、まさかのダートでした!
芝で、距離延長とかかなぁ?と思っていましたが、サプライズでしたね。
皆さんもご存知の通り、ハービンジャー産駒は芝に活躍馬や好成績馬が偏っていまして、ダートでは今のところあまり結果を出せていません。
正直大丈夫なんだろうか?と思ってしまいますが、馬のプロが下した判断ですので、信頼してレースを待ちたいと思います。
そして同時に発表された鞍上は北村友一騎手!
一口馬主&馬券界隈ではどちらかというとネタにされていることが多いような印象の強い騎手ですが、私としては出資馬に乗っていただくのは確か初めて。
今年は騎乗停止等もあり不振に陥っているようですが昨年3つも勝ってる立派なGIジョッキーですし、どのような騎乗を見せてくれるか楽しみに待ちたいと思います。
とりあえずレースまで無事にすごしてほしいですね!
次回更新も楽しみです。
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。