皆様あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
新年1発目の記事は、シルクでの出資馬(新2歳馬)ライツェント18の近況を取り上げたいと思います。
全姉ディアドラが今年の目標を凱旋門に設定することを発表したばかり。
妹への期待も高まりますが、どのような様子なのか。
確認してみましょう。
ライツェントの18
1歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター2,400m、残りの日は軽めの調整
担当者さんコメント
「この中間は坂路調教のペースをハロン17秒から終いハロン16秒まで上げました。
ここに来て凄く前向きさが出てきましたね。
周回コースでも坂路コースでも手応えが良くて、抑えるのが大変なぐらいです。
先月から少し体重が減りましたが、坂路調教も本格的に取り入れているので、仕方がない部分はありますね。
年末年始はリフレッシュ期間を設けるつもりなので、体重は戻るのではないかと考えています。
今後も馬の成長具合を見ながらじっくりと進めていく方針です」
馬体重410㎏
ブログ新アイキャッチ使用開始!
今回からシルク出資馬の情報を書く際はこの記事に設定している新アイキャッチを使用したいと思います。
YGGネタのアイキャッチを作成してくださった櫂さんが今回も描いてくださいました!
特徴的な流星でわかる方はすぐわかると思いますが、モデルにしていただいたのはこの記事で取り上げている出資馬ライツェント18です。
櫂さん素敵なイラストをありがとうございます!!
クロキリの感想
12月頭の更新では414㎏となっていましたので、減ったと言っても一応微減というところですかね。
とはいえそもそも小さい仔なので、その辺担当者の方も慎重になっているのかもしれません。
調教ペースは順調にアップしている様子。
この時期に抑えるのが大変と言われるほど調教で前向きな仔は、私の出資馬では初めてかもしれません。
これまでの私の出資馬は手はかからないがレースになると嫌がったりやる気を出さず、結局力を出し切れずに敗戦…というパターンが非常に多かったので、仮にちょっと制御できない時があるレベルだったとしても活発な性格というのは今までと違ったパターンで個人的に好感が持てます。
管囲も細いのでそれほど大きくはならなくても良いのかなと思っていますが、それでも流石に今のままでは小さいと思いますのでリフレッシュ期間でしっかり食べて力をつけてほしいなと思います。
次回更新も楽しみです!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。