シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズの近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来/20日に美浦・鹿戸雄一厩舎に入厩予定
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本と放牧、週2回周回コースで軽めのキャンター2,400mと放牧、残りの日は軽めの調整
担当者さんコメント
「この中間も坂路コースで速めのところをコンスタントにこなしつつ、周回コースでは長めに乗って基礎強化を図っています。
また、心身ともに疲れを溜めないように引き続き適度に放牧を取り入れて進めていることから、調教での動きには活気がありますし、馬体重も減ることなく調整できています。
強めの調教を行うと背腰の張りが増す時があるので注意は必要ですが、ゲート試験に向けて20日に美浦トレセンへ入厩する方向で鹿戸調教師とは打ち合わせていますので、この調子で乗り込んで移動へ向けて態勢を整えていきたいと思います」
馬体重437kg
クロキリの感想
かなり小柄な仔ですし、それほど急ピッチで仕上げようとしている感じもありませんでしたし、晩成傾向のハービンジャー産駒ということで、移動は夏終わってから、秋にゲート試験受けて順調にいけば冬か年明け頃にデビューとかかなぁと予想していたのですが、まさかの夏前に移動&スムーズにいけばゲート試験となるようです!
意外でしたねー驚きました。
ゲート試験を終えたら放牧になるのでしょうけど、早めに動いておいて悪いことは無いと考えておりますので、これは間違いなく嬉しい誤算。
このままアクシデント等なく、予定通りスムーズに進んでくれたら良いなぁと思います(^_^)
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。