シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズの近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:7/8(水)美坂稍 60.5- 44.2- 28.8- 14.1 馬なり余力(助手)
次走予定:未定
鹿戸雄一調教師コメント
「8日に坂路コースで追い切りを行いました。
全体時計は先週よりも遅くなってしまいましたが、今週もラスト2ハロンは14-14くらいでまとめており、とても軽快な動きでしたね。
手応えも良かったですし、余裕のある走りでしたよ。
ただ、先週からお伝えしているように、徐々に体が減ってきています。
飼い葉も完食とはいきませんが、8,9割は食べていますから、少し楽をさせてあげれば体が膨らんでくるのではないかと思います。
それに、古馬のように精神面が安定しており、気性による体の減りはありませんから、今後進めていく上でその点は頼もしい限りです。
近日中に牧場へお返しさせていただき、馬体の成長を促してもらいたいと思います」
クロキリの感想
やはり1度放牧でしたね。
小柄な仔ですし、晩成の印象があるハービンジャー産駒ですから、まぁ納得の選択と言えます。
調べてみると、偉大なる全姉ディアドラもデビューこそ夏の中京ですが勝ちきれず、仕切り直した10月の新潟、キャリア3戦目で勝ち上がっています。
この仔もそのくらいの時期にデビューできたら順調な方なのかなぁ。
や、勿論早くいけるなら早い方が良いですし、嬉しいんですけどね!
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。