シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズ、今週土曜のレースへ向けて最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:
11/18(水)南W良 71.1- 56.0- 41.6- 11.8[8]馬なり余力
ナリノペッパー(二歳1勝)馬なりの内0.8秒追走同入
次走予定:11月21日の東京・芝1,800m〔三浦皇成〕
鹿戸雄一調教師コメント
「18日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はセブンシーズが4馬身ほど追走して、直線では内から脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。
先週に続いて皇成(三浦皇成騎手)に手伝ってもらいましたが、
『これくらいの時計では物足りないようで、やれば幾らでも動く馬です。
馬体のことを考えてセーブ気味に乗りましたが、この動きであれば今週のレースが非常に楽しみですね。
前走の内容からもすぐに勝ち上がるチャンスの有る馬ですから、ここでしっかり決めたいと思います』
と話していました。
前に居た2歳1勝クラスのナリノペッパーよりも動きに余裕がありますし、皇成の感触からも今週のレースが非常に楽しみです。
ただ、依然として飼い葉は食べているものの、体は増えてこないですから、前走と同じかマイナス体重での出走になりそうですね。
レース当日まで馬体維持を最優先に進めていきたいと思います」
クロキリの感想
確か、トレセンのタイム計測は坂路以外は手動とどこかで聞いた覚えがあるんですが今もそうですかね?
そうだとするとこの良い感じに見える時計は目安程度に捉えた方が良さそうですが、それにしても悪くないですよね!
三浦騎手、鹿戸調教師のコメントも良い感じで、これはいよいよ今週土曜は期待できるかもしれません。
全姉ディアドラがその前日に引退レースになるかもしれないレースを走るというのもちょっと縁と言いますか、ライツェント産駒のバトンタッチみたいな感じになるのかなと勝手に思っています。
馬体重が増えてこないのは最早仕方ないですね。
ここも1戦したら放牧ということになるでしょうから、アクシデントなくしっかり決めてもらえたらなと思います。
頑張れセブンシーズ!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。