シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズ、3走目に向けトレセン入りし、最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
2月4日 更新情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:2/3(水)南W稍 67.9- 53.8- 39.8- 13.2[9]馬なり余力(助手)
ダイワスキャンプ(障未勝)馬なりの外0.4秒先行同入
次走予定:2月7日の東京・芝1,600m〔福永祐一〕
鹿戸雄一調教師コメント
「3日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
3頭併せで行いましたが、道中はセブンシーズが先頭を走って、直線へ向いても前を譲らずに同入で終えています。
並ばれてからの反応が良く、終いまでとても良い脚色で走ってくれましたし、心身共に良い仕上がりで臨めそうですね。
前走は、馬体に異常が起きたのかと思うほど不可解な負け方でしたので、レースで走ってみないことにはどうなるか分かりませんが、ここまでの調教では気持ちも適度に乗って、しっかり動けていますからね。
初コンビとなる福永祐一騎手はソフトに乗ってくれますから、小柄なこの馬との手も合っていそうですので、攻め通りの走りを見せてここで勝ち上がってくれればと思います」
クロキリの感想
野村監督の名言の1つに「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」というものがありますが、セブンシーズの前走は今のところその不思議の負けですよね。
馬を見るプロである調教師の先生でも断言はできないとは…
ちょっと気が乗らなかっただけで今回は嘘みたいに好走、勝ち上がり!というのが理想ですが、先生も仰っているように走ってみないとわかりませんね。
相変わらず調教での雰囲気は良いそうで、そこは救いですね。
前走のレース前もそうでしたから尚更油断なりませんが(^^;
無事にレースをむかえ、今度はしっかり走ってくれることを願いたいと思います。
日曜日、楽しみです!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。