シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズ、3走目をおえて放牧に出ていますが、最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ


3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
次走予定:未定
天栄担当者さんコメント
「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、右前脚の歩様がもう一つに映りました。
獣医師に状態を診てもらったところ、どうも蹄を気にしているということだったので、蹄鉄を外してみました。
その後は歩様の方も回復してきていることから、トレッドミルでの軽めのキャンターまで進めています。
馬体重は439㎏です」
クロキリの感想
前走出走時の馬体重が430kgでしたから、馬体の方は少なくとも数字上はだいぶ回復してきている様子ですね。
歩様が悪いとのことでドキッとしましたが、蹄鉄を外してみたら良くなってきているとのこと。
蹄鉄ってどのくらいの頻度で付け替えるものなんですかね?
レースで外れたりしなければ結構長いこと履いてるものなのかな?
新しいのに替えてもらって、それもまた上昇へのきっかけの1つになってくれたら良いですね。
3走目に入る前ももう少しゆっくり調整するのかなぁと思って見ていたら一気に進んでトレセン入ってレース出ていた感じでしたので、この仔次どの辺りで走らせてくるのか予想つきませんね。
まだ坂路ものぼっていない状態で、少なくとも優先権のある間に戻して走らせる予定は無さそうであることは確かかなと思われますが。
ハービンジャー産駒中山の成績良かったはずなので、時期的なこと考えても中山開催の間には4走目が見たいなぁというくらいの感覚で見守っていようと思っています。
次回更新も楽しみですね!
トラブルなく元気でいてくれますように!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。