シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズ、3走目をおえて放牧に出ていますが、最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ


3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
次走予定:未定
天栄担当者さんコメント
「引き続きトレッドミルで軽めのキャンターを行っています。
右前の歩様はだいぶ良くなっていたので、再び蹄鉄を着けてみましたが、その後も大丈夫そうですね。
トレッドミルでは時間・ペース共に負荷を強めていますが、問題なく対応できていますし、近く乗り運動へ移行する予定です。
馬体重は443㎏です」
クロキリの感想
運動は今週も軽めにやっているようです。
状態は上向きなようですのでとりあえず良し、というところですかね。
改めて蹄鉄を打っていただいたようですが、こちらも特に問題ないようで一安心でした。
前回のセブンシーズの記事で蹄鉄の打ち替えってどのくらいの頻度なんだろう?と書いたら、Twitterの方で個体差もありつつ2-3週前後らしい、と教えていただきました。
ありがとうございます。
その後自分でも軽く調べてみたところ、馬の蹄は爪なので1ヶ月に1cm弱くらい伸び、体重のかけ方等で削れ方に差が出てきたり、そもそも競走馬は野生の馬より運動量が多くて削れる量が伸びる量より多かったりするので、蹄の保護とバランスを保つ目的で蹄鉄というのは必須なんだそうですね。
今まで陸上選手のスパイクみたいな感じかなぁと考えていましたが、そのくらいかそれ以上に大切なものなんだなと知ることができました。
それにしても2-3週間で打ち替えか…この蹄鉄のうちにトレセン入りは無さそうですね。
新しい蹄鉄でしっかり調整してもらって、また打ち替えてトレセンへという感じでしょうか。
スムーズにいけると良いなぁと思います。
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。