シルクのこの世代唯一の出資馬セブンシーズ、4戦目へ向けトレセン入りしていますが最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ


3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:4/28(水)南W良 69.8- 54.2- 39.7- 12.4[7]強めに追う(助手)
グラナタス(古馬2勝)馬なりの内1.5秒追走同入
次走予定:5月1日の東京・芝1,600m(牝) 〔C.ルメール〕
鹿戸雄一調教師コメント
「28日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
3頭併せで行いましたが、道中はセブンシーズが一番後ろを追走して、直線では2頭の内目から脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。
時計的には70-40を少し切るくらいと目立つタイムではありませんが、動きは非常に良かったですね。
テンから終いまで集中力を保って終えることが出来ました。
前走は内で包まれる形になりながらも決して怯むことなく、最後までしっかりと伸びてきてくれましたし、牡馬相手でも好内容の競馬でした。
それにこの馬自身の走破時計も1.33.9とかなり速かったですから、今の東京の馬場も合っていそうです。
まだ飼い葉が実にならず、体付きこそ幼くは見えるものの、攻め馬では良い走りを見せていますので、調教通り今回もしっかり走ることが出来れば、自ずと良い結果が付いてくるでしょう」
クロキリの感想
なかなか勝ちきれないなかでの4走目、4戦連続の東京で鞍上クリストフ・ルメール騎手!
いよいよ必勝体制できた感じでしょうか。
ずっと評価や調教での手応えは悪くないなか勝ちきれていませんからね。
それだけにレース前のコメントが良い更新内容だったとしてもレースを走ってみないと分からないというのはありますが、人それぞれ好き嫌いはあるでしょうけど「この人なら何とかしてくれるのではないか」、そう思うことができるJRA現役最高のジョッキーの1人であることは間違いないでしょう。
頼もしい鞍上を背に、是非先頭でゴールを走り抜けてほしいですね!
レースまであと2日、相変わらず土曜は仕事でリアルタイム観戦は難しいですが、当日を楽しみに待ちたいと思います(^_^)
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。