シルクのこの世代唯一の出資馬セブンシーズ、5戦目へ向けて最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:5/12(水) 南W良 59.8- 43.6- 13.2[5]馬なり余力(助手)
次走予定:5月23日の東京・芝1,400m〔C.ルメール〕
鹿戸雄一調教師コメント
「先週末までレースの疲れを取るために楽をさせていましたが、馬体面での心配はありませんでしたし、何よりこの中間はいつも以上に飼い葉を食べることが出来ていました。
特に夜はあまり食べないと以前お伝えしたかと思いますが、昨日は夜も早い時間帯で完食していたので、今は体調面が非常に良好ですね。
そこで、12日には南Wコースで単走での追い切りを行いました。
半マイル59秒台とこの馬にとっては脚慣らし程度の調教でしたから、終いまでとても良い脚色で終えています。
また、1度レースを使っているのでもう中身の部分は仕上がっていますし、来週の芝1,400m戦であれば距離短縮を進言したルメール騎手が乗れるとのことですから、そこへ向かいたいと思います」
クロキリの感想
鞍上未定でしたが、リベンジしたいですと言ってくださっていたルメール騎手の継続騎乗が決まったようです!
勝ち上がりへ向けて、ルメール騎手ほどのジョッキーがこの仔を1度経験した状態でまた乗ってくださるというのは頼もしいですね。
心配された続戦での馬体への負担もこれまで以上の飼い葉食いを見せてくれていて今のところ問題なさそうとのこと。
個人的にハービンジャー産駒って休み明けより1戦叩いてからの方が良いイメージがあるんですが、小柄なこの仔もそのイメージ通りに今のところ来てくれている様子。
鹿戸先生が「続戦、アリやな」と思うような良い結果を残してほしいなと思います。
次回更新も楽しみです!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。