シルクのこの世代唯一の出資馬セブンシーズ、6戦目へ向けて最新の近況が更新されました。
早速確認してみましょう。
セブンシーズ

3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:函館競馬場
調教内容:7/7(水)函W良 70.3- 54.1- 39.7- 12.8[8]馬なり余力(横山武騎手)
アナザーエデン(新馬)馬なりの内を0.6秒追走3F併同入
次走予定:7月24日の函館・芝1,200m(牝) 〔横山武史〕
鹿戸雄一調教師コメント
「函館競馬場へ着いた後は多少環境の変化に戸惑いながらも、日を追う毎に慣れてきましたし、飼い葉食いも悪くなることはありませんね。
そこで、7日に函館Wコースで併せて追い切りを行い、道中はセブンシーズが新馬を3馬身追走する形から、最後は併入で終えています。
攻め馬を手伝ってもらった武史(横山武史騎手)は、
『帰厩後1本目の速めのところでしたので、時計はそれほど意識をせずに、馬のリズムを重視して乗りました。
雰囲気は悪くなかったと思いますし、このひと追いで更に良くなってきそうですよ』
と話していました。
恐らくあと2週あれば良い仕上がりでレースへ臨めそうなことから、7月24日の函館・芝1,200m(牝)に照準を定めて進めていきます。
なお、鞍上は調教で乗ってもらった武史で臨むつもりです」
クロキリの感想
初の函館競馬場に若干の戸惑いをみせたようですが、現在は慣れてきてくれているようです。
身体が大きい馬ではありませんから、飼い葉食いが悪くならなかったというのは特に良かったですね。
鞍上は若手注目ジョッキーの一人横山武史騎手に依頼、初コンビを組む事になりそうです。
出資馬では同じシルクのハーモニクスに一度乗ってくれていますが、初の芝で力を発揮できず最下位に破れてしまったレースでしたのであまり参考にはならないかな(^^;
ただ積極的なイメージが好印象で普段から注目していた騎手の一人なので楽しみですね。
是非セブンシーズを勝利に導いて頂き、その後もそのまま…という流れになったら嬉しいです!
レース予定は再来週24日ということになりました。
仕事の日なのでリアルタイム応援は難しいかもしれませんが、良い結果を残してくれることを信じて待ちたいと思います。
次回更新も楽しみです。
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。