シルク出資2歳馬でルーラーシップ産駒グリューネワルトの19ことコンジャンクション、デビュー戦へ向け放牧からトレセンへもどっていますが最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
コンジャンクション
2歳牡馬
ルーラーシップ×グリューネワルト
(グリューネワルトの2019)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
ディアンドルの全弟!
私の2020年度抽優権使用馬!
各POGでも指名!
更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:7/15(木)CW良 67.4- 52.0- 38.2- 11.9[7]馬なり余力(松山騎手)
イルデレーヴ(古馬1勝)馬なりの内0.6秒追走同入
次走予定:7月25日の新潟・芝1,800m〔松山弘平〕
池添学調教師コメント
「15日にCWコースで追い切りました。
追走し、最後の直線で古馬1勝クラスのイルデレーヴの内側に併せて行きましたが、馬なりのまま併入する形でゴールしています。
レースに騎乗する予定の松山弘平騎手に手伝ってもらったところ、
『緩さがある中でも、仕掛けた時の反応が良かったですし、動きも良かったですよ。
コースに入ってスピードが乗るまでフワッとしていたので、付いていけるのかなと心配でしたが、いざ仕掛けていくとスッと反応して良い動きを見せてくれました。
操縦性が高く、折り合い面も問題ないですし、このままの雰囲気なら1,800mの距離にも対応してくれそうですね』
と良いコメントが返ってきました。
普段から落ち着きがあって、調教でもそこまでムキになることはないですし、実戦に行ってもしっかり走ってくれそうです。
レースは左回りコースですから、少しでも慣らしておくために、週末は左回りコースでサッと時計を出してみようと思っています」
クロキリの感想
待望のデビュー予定が来週と迫ってきていますが、今回の更新内容も特に大きな問題なく順調そうな雰囲気ですね。
松山騎手が調教から乗ってくださっているというのも頼もしいです。
イルデレーブは同じシルクの1つ上の代の所属馬でミッキーアイル産駒。
ダート1200で7戦し、勝ち星は1つですが6回掲示板と高い安定感を見せているようです。
そんな馬と併せる機会をいただけたということで、きっとコンジャンクションにとっても良い経験になりましたよね。
このまま無事レース当日を迎えれば私にとってシルク出資馬4世代8頭目のデビュー。
最高成績はセブンシーズの新馬戦2着で、近年これだけ良い成績を残しているクラブでまだ出資馬が勝ったことがありません。
何があるかわからないのが新馬戦ですし競馬であるわけですが、是非前評判通りの良い結果を出して、その上で元気に帰ってきて欲しいですね。
次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。