シルク出資2歳馬でルーラーシップ産駒グリューネワルトの19ことコンジャンクション、デビュー戦が迫るなか最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
コンジャンクション
2歳牡馬
ルーラーシップ×グリューネワルト
(グリューネワルトの2019)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
ディアンドルの全弟!
私の2020年度抽優権使用馬!
各POGでも指名!
更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:7/21(水)栗坂良 53.8- 39.2- 25.3- 12.5 馬なり余力(松山騎手)
メイショウレイメイ(新馬)馬なりを1.3秒追走クビ遅れ
次走予定:7月25日の新潟・芝1,800m〔松山弘平〕
池添学調教師コメント
「21日に坂路で追い切りました。
道中は同じ2歳新馬を追い掛ける形で行い、途中から併せて行きましたが、最後はやや遅れたものの、走りに余裕がありましたし、強めに追っていればもっと動けていたでしょう。
先週に引き続き、松山弘平騎手に追い切りを手伝ってもらいましたが、
『先週、CWコースで時計を出した時もしっかり動けていましたが、その時以上に動きが良かったですし、どのコースでも乗り易く、柔軟性に優れていますね。
良いイメージでレースに臨めそうです』
と、好感触でレースに臨んでくれそうです。
姉のディアンドルは2歳時から短距離戦でスピードを活かす競馬をしていましたが、本馬は我慢するところは我慢できますし、コースに入ってスピードが乗るまでフワッとするところがあるので、むしろゆったりとした距離の方がレースは運び易いでしょう。
先週末に左回りコースで軽く時計を出した際、コーナリングはスムーズでしたし、ここまで課題と言った課題は見つからないですから、実戦に行ってもしっかり力を発揮してくれそうですね。
あとは、ここに来て暑さが増してきましたし、レース当日も一番暑い時間帯での発走となるだけに、暑さ対策をしっかり行って、万全の状態で臨めるよう努めて参りたいと思います」
クロキリの感想
いよいよデビューですね。
いや、特に根拠は無いのですが秋以降とかそこまで早くない時期のデビューを予想していたので個人的には「あっという間に」という方が適当かもしれません。
追い切りで会心の手ごたえとか併せた相手に軽く先着、みたいな分かりやすい良い調教結果がここまで結局一度もなかったような気がするのが唯一少し気がかりではあるのですが、池添先生や松山騎手の評価は一貫して良い感じですし、デビューにむけて余裕をもって調整できているということなんでしょう。
各所での評価も悪くないようで期待も高まっていますが、まずは無事にレース当日をむかえて怪我無く完走して帰ってきてくれることを一番に願いたいですね。
二番は勿論新馬勝ちで!笑
明日のレース、楽しみに待ちたいと思います(^_^)
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。