シルク出資2歳馬でルーラーシップ産駒グリューネワルトの19ことコンジャンクション、3走目を終えて最新の近況が更新されていました!
早速確認してみましょう。
コンジャンクション
2歳牡馬
ルーラーシップ×グリューネワルト
(グリューネワルトの2019)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
ディアンドルの全弟!
私の2020年度抽優権使用馬!
各POGでも指名!
更新情報
11/28(日)阪神3R 2歳未勝利〔芝2,000m・14頭〕3着[5人気]
ややモッサリとしたスタートから、促しつつ中団やや後方を追走します。
3~4コーナーで外からジワジワ押し上げていき、最後の直線コースで懸命に脚を伸ばすものの、上位馬を捉え切るところまでいかず、3着でゴールしています。
池添学調教師コメント
「成長を促すために、間隔を空けながら大事に使ってきましたが、緩さが解消されて、調教ではしっかり動けるようになっていましたので、好勝負を期待していました。
結果的に勝ち上がることはできなかったものの、最後までしっかり脚を伸ばして3着に来てくれましたし、レース内容は良くなってきましたね。
レース後、西村淳也騎手は
『周りを気にして、ゲート内ではジッと駐立出来ず、スムーズにゲートを出てくれませんでしたね。
スタート直後は少しハミを噛んでいたものの、1コーナー付近では収まってくれましたし、その後も上手く流れに乗ってくれました。
直線では最後までしっかり脚を使ってくれましたし、距離もこれぐらいが丁度良さそうです』
とコメントしていました。
ゲート内では周りをキョロキョロとして、しっかり駐立出来ていませんでしたが、大きく立ち遅れているわけではないですから、レースを経験していくにつれてスムーズに出てくれるようになるでしょう。
この後はトレセンに戻って心身の状態をよく確かめたうえで、続戦させるか短期放牧を挟むか検討させていただきたいと思います」
クロキリの感想
スタートに失敗し後方から。
結果的に勝ち馬から0.4秒差だったということで、このスタートが上手くいくか、道中1番サトノジークが上がっていった辺りでついて行っていたら(ついて行けていたら)どうなっていたかなぁという感じのレースだったなと思いました。
サトノジークが上がっていった時に西村騎手もチラッと見ている様子でしたが、まだ仕掛けるには早いという判断だったんでしょうね。
実際ついて行っていたら最後持たなかったかもしれませんし、ついて行っていたらなぁというのは素人考えなのかもしれませんが…
なんにせよ着順もそうですが、これまでの3走で一番良いレースでしたよね!
それだけに惜しかったなーという気持ちも強くありますが、続戦の可能性もあるようですし次に期待したいと思います!
お疲れ様コンジャンクション!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。