シルク出資3歳馬でルーラーシップ産駒グリューネワルトの19ことコンジャンクション、7走目へ向けて最新の近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
コンジャンクション
3歳牡馬
ルーラーシップ×グリューネワルト
(グリューネワルトの2019)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
ディアンドルの全弟!
私の2020年度抽優権使用馬!
各POGでも指名!
更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:4月17日の阪神・芝2,200m〔鮫島克駿〕
池添学調教師コメント
「ダート戦を2度使わせていただきましたが、共に掲示板を確保してくれたものの、勝負どころで上位馬に離されていることを考えると現状は芝にこだわって使っていく方が良いように思いました。
トレセンに戻って状態を確認したところ、脚元含めて気になるところはなく、精神面も気持ちが入り過ぎることもなく馬の雰囲気は変わりありません。
今週いっぱい様子を見させていただいて、それでも問題なければ、4月17日の阪神・芝2,200m戦に鮫島克駿騎手で向かう予定です」
クロキリの感想
通算6走目、ダート2走目を3月26日に終えてこれからの予定がどうなるかというところでしたコンジャンクション。
芝に戻すというのはレース後コメントでも示唆されていたとおりでしたが、なんとこのまま続戦、初となる叩き3走目へ向かう方針であることが公表されました。
これまでシルクでの出資馬って未勝利のタイムリミットでも迫ってこない限り1つ走ったら結果関係なくとりあえず放牧、くらいのイメージがありましたが、コンジャンクションをはじめインディゴブラック、リンドラゴとこの世代の出資馬は続戦を選択してくださるパターンが多い印象があり、レースを楽しませてもらっています。
勝ち上がりは今のところインディゴブラックのみですがリンドラゴ、コンジャンクションも惜しいレースを続けており3頭とも勝ち上がりと言うのも夢ではなさそうですから、ここからの1レース1レースに今まで以上に注目していきたいですね。
鞍上には鮫島騎手。
昨年も一度乗ってくださる予定がありましたがジャパンカップか何かで乗鞍ができたからということで流れてしまったことがあり、出資馬への騎乗は初ですね。
序盤から積極的に行く競馬を期待したいなと思っています。
善戦が続いていますから、今度こそ一番良い結果を残してほしいですね。
そのためにも人馬ともに良い状態で当日を迎えてくれればと思います。
次回更新も楽しみです!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。