シルク出資3歳馬でルーラーシップ産駒グリューネワルトの19ことコンジャンクション、通算10走目へ向けて最新の近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
コンジャンクション
3歳牡馬
ルーラーシップ×グリューネワルト
(グリューネワルトの2019)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
ディアンドルの全弟!
私の2020年度抽優権使用馬!
2022/07/14 更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:7/13(水)栗坂稍 54.7- 38.8- 24.8- 12.3 一杯に追う(助手さん)
次走予定:7月23日の小倉・D1,700m〔松山弘平〕、もしくは7月24日の小倉・D1,700m〔松山弘平〕
池添学調教師コメント
「今週はレース1週前ということで、13日の追い切りは坂路でしっかり負荷を掛けて行っています。
馬場が少し緩かった割にはラスト1ハロン12.3秒と、この馬にしては好タイムをマークしていますし、動き・息づかい共に良かったですよ。
現状は広いコースでのびのびと走らせる方がこの馬には良いのは確かですが、第2回新潟開催だと優先出走権が切れて節が足りない恐れがあることから、優先出走権が残っている来週の小倉・D1,700m戦に向かうことにしました。
今のところ、松山弘平騎手に依頼していますので、想定を確かめた上でどちらに向かうか検討する方針です」
クロキリの感想
6月26日に中2週で通算9走目となり惜敗、1週間未満の短期放牧を挟みトレセンに戻りましたコンジャンクション。
目標は帰厩時にアナウンスされていた小倉で変わらず。
ベストマッチの舞台ではなさそうですが、この時期まで勝ち切れなかった結果ですからね。
なんとか対応してほしいです。
ここ2走短期免許のレーン騎手だったことから乗り替わり確定で注目していた鞍上ですが、松山騎手に依頼済みとのこと。
新馬戦とその次のレースで乗っていただいて以来のコンビ結成となります。
良い動きを見せてくれているようですし、当時より成長した走りを松山騎手に見せつけ、今度こそ最高の結果を残してもらいたいですね。
そのためにも人馬共にこのまま少しでも良い状態で当日を迎えてほしいです。
勝ち上がりに向けて、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。