一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

【中央競馬】シルク出資馬インディゴブラック、秋陽ジャンプステークスを終える

シルク出資6歳馬でキタサンブラックの初年度産駒インディゴブラック、北海道で夏をすごし本州へ帰還、復帰戦を終えて最新の近況が公開されました。

早速確認してみましょう。

インディゴブラック

障害を跳ぶインディゴブラック号の写真
インディゴブラック。2024年12月、クラブ公式ホームページより。許可をいただき掲載しております。

6歳セン馬 中央5勝(平地3勝+障害2勝)
キタサンブラック×カーニバルダクス
(カーニバルダクスの19)
ノーザンファーム産
関西)奥村豊厩舎

キタサンブラック初年度産駒!
2021年度追加募集馬!
出資馬初の中央重賞出走馬!(2022年レパードS)
出資馬初の障害競走出走&勝利馬!
シルク出資馬初のオープン競走勝ち馬!
出資馬初の障害重賞出走馬!(2025年東京ハイジャンプ)

2025.11.12 更新情報

在厩場所
栗東トレセン

奥村豊調教師コメント
「先週末はCWコースにて追い切りを行いました。
単走で6ハロン85秒くらいでしたが、馬の動きとしては良い意味で変わりなく、それに左回りの調教でもスムーズに回ってきてくれましたね。

このひと追いである程度態勢は整ったと思いますし、今週は東京競馬場までの輸送も控えていることから、12日にCWコースで半マイル55-40くらいのイメージで追い切りを行いました。

結果的には53秒フラットと予定していたよりも幾らか速かったものの、ノーコントロールになっていた訳ではありませんし、動きは良かったですね。

1度使われていることで、ここまでの調教での動きや障害練習はかなりスムーズでしたし、上積みが見込めそうです。

前走に関しては、有力馬を見ながら控える競馬をしたかった中で早めに先頭へ立つ形となってしまったものの、ハナへ行ってからはこの馬にしては折り合いが付いていましたし、何より直線が芝になっても好メンバーを相手に最後まで食らいつけましたから、収穫は多かったです。

今回も何とか前半は行きたがるのを宥めて馬の後ろで我慢させる競馬をしたいと考えていますが、飛越を重ねていく毎に気持ちが強くなるため、恐らく途中でハナに行くような形になると思います。

ただ、仮にそうなってもリズムを崩さずに走ることさえできればしっかりと粘り込めますから、ここはメンバー的にも勝ち負けを期待しています。

なお、鞍上は引き続き小坂忠士騎手に依頼しており、明日東京競馬場へ移しまして、金曜日にスクーリングをして本番へ臨む予定です」

2025.11.15 レース結果

11月15日(土) 東京8R 秋陽ジャンプステークス (混) 芝3110m 小坂忠士(60.0kg) 3着 3人気

小坂忠士騎手コメント
「レース前から想定はしていたとおり、押し出されるように逃げることになりました。

ハナに立つまではこのぐらいなら大丈夫かなという雰囲気だったものの、ハナに立ち切ってからハミを噛んでしまいました。

前半で後ろを離す形になったのも意図的ではなく、最初の3コーナー過ぎあたりから馬が噛んでしまったためです。

前に行った中で落ち着いて走れたら良かったのですが、見た目以上に噛んでおり、3,000mを超えるレースを走るにはそこの改善が必要ですね。

また、その影響で飛越は前走の方が良く、踏み切りが合わないところもありました。

オープンで走るうえではそれが後手に回る原因となり、今日もその部分で差を詰められてしまいました。

そのような中でも直線では前回よりも馬が納得して、最後までしっかりと走ってくれました。

やはり最後の直線が芝だと武器のある馬達に負けてしまいますが、前回と同じ走りでは4着馬を凌ぎ切れなかったと思うので、そこは進歩を感じました」

クロキリの一言

4歳春までにダートの1900‐2400mで平地3勝を挙げましたがその後伸び悩み、2023年年末そんな状況を打開すべく去勢手術をうけ、更に6月には障害転向となりましたインディゴブラック。

平地でのスピードと勝負根性を武器に2戦目で勝ち星を挙げると、障害転向後4戦目となった12月14日にはオープン競走を初勝利。
平地との通算5勝目となり、私のシルク出資馬最多勝記録を更新中です。

3月22日のペガサスジャンプSはレース間隔が空いていたことが原因と考えられる不安定さを見せてしまい、障害転向後初の二桁着順を経験しましたが、短期放牧を挟んでリフレッシュしたあとは先々を考えて「無理にでも2,3番手でレースを進めてもらおうと考えています」との作戦で京都と阪神を走り、作戦自体は上手く行ったりいかなかったりしながらも3着、2着と安定した結果を残してくれています。

その後夏の間は充電期間として北海道ですごすということで7月頭にノーザンファーム空港へ移動。

特に大きなアクシデント等も無く平和な更新が続き約3ヶ月。
満を持して本州に帰ってくると、流石に長い放牧期間だったこともあって調子があがってくるのに少し時間がかかりましたが、10月19日、JG2の東京ハイジャンプで久々のレースに挑み、障害重賞で勝ち星や連対など実績のある上位陣からは少し離されましたがしっかり4着を確保して復帰戦を終えています。

今回はそこから中3週。
上積みに期待された一戦でしたが…インディゴブラックの良いところもいつもの課題も出たよく見る形と言えばよく見る形で、3着という結果になっています。

今回は好スタートを切ったからはっきりとした逃げに切り替えたのかなと思ったらやはり抑えきれないところがあったようですね。

それでも迫られながらも直線しっかり粘って沈みきらずに耐えてくれるところは流石で、これで障害10戦目でしたが8回目の掲示板。
内容はまちまちなものの結果だけ見ると安定していますよね。

課題が克服されれば勝ち切れるケースも増えてくるのかもしれませんが、しかしよく頑張ってくれていると思います。

最後の障害で落馬があったオールザワールドと森一馬騎手も異状無しとの発表があったようで良かったです。

ファンド継続のまま障害転向したクラブ馬が初なのでどのくらい現役を続けてくれるのかわかりませんが、まだまだ成長の余地もあり元気そうなインディゴブラック。

更なる上積みに期待して次走も楽しみに待ちたいと思います。

とりあえずお疲れ様インディゴブラック!
ナイスレースでした!!


※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。