シルク出資6歳馬でキタサンブラックの初年度産駒インディゴブラック、北海道で夏をすごし本州へ帰還、復帰戦を終えて最新の近況が公開されました。
早速確認してみましょう。
インディゴブラック

6歳セン馬 中央5勝(平地3勝+障害2勝)
キタサンブラック×カーニバルダクス
(カーニバルダクスの19)
ノーザンファーム産
関西)奥村豊厩舎
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出資馬初の障害重賞出走馬!(2025年東京ハイジャンプ)
2025.11.19 更新情報
在厩場所
栗東トレセン
奥村豊調教師コメント
「レース前日に実施したスクーリングは非常に良く、落ち着きもあってジョッキーの感触的にも最近の中では一番良いのではないかと感じたようですし、前走と同じ条件をもう一度使わせてもらうことで、なんとか結果を出せればと考えていました。
戦前は無理に逃げる必要はないと考えていたものの、レースでは明らかに周りが控える姿勢を見せたため、自然とこちらが行く形になりました。
最初はある程度折り合いがついているように見えたのですが、途中で少しグッと噛み出したそうで、そこから少しずつ飛越が合わない部分が出てきたようでした。
そのような中でもなんとかこなせてはいたものの、その影響もあり徐々に後続との差が詰まりましたね。
完全に馬に任せてしまえば物見をしてフワフワし、踏み切りが全く合わなくなるでしょうから、ある程度は我慢させながら走らせないといけないものの、折り合い一つに左右されるタイプなので、今回も簡単ではなかったようです。
ただ、前走よりも最後の直線の脚は使うことができ、バッタリ止まった訳ではないとのことでした。
レースの組み立ては難しかったですが、時計も前走より速いですし、最後も脚を使えたことを考えると、悲観する内容ではなかったと思います。
レース後は脚元を含めて目立ったダメージはありませんでしたが、この後は無理せずノーザンファームしがらきへ戻して心身ともにリフレッシュさせる予定です」
2025.11.28 更新情報
在厩場所
ノーザンファームしがらき
調教主任さんコメント
「先週こちらへ戻ってきました。
体型的なこともありますが、帰場当初は若干腹回りがスカッと見せたものの、今週に入ってからは回復しましたし、脚元の状態も問題ありません。
ですので、早速今週半ばより乗り出しを開始しているものの、この感じであれば更にペースを上げていけそうですよ。
馬体重は537kgです」
2025.12.05 更新情報
在厩場所
ノーザンファームしがらき
調教主任さんコメント
「この中間は周回コース主体での乗り込みを行っています。
元々スッキリとした体つきをしていますが、その中でもこの馬なりにふっくらとした状態を保っています。
次走の予定について奥村豊調教師と打ち合わせたところ、年明けの京都・牛若丸ジャンプステークスを目標に帰厩させることになりました。
年内には戻すことになるでしょうから、今後はさらに負荷を強めながら態勢を整えていきたいと思います。
馬体重は542kgです」
クロキリの一言
4歳春までにダートの1900‐2400mで平地3勝を挙げましたがその後伸び悩み、2023年年末そんな状況を打開すべく去勢手術をうけ、更に6月には障害転向となりましたインディゴブラック。
平地でのスピードと勝負根性を武器に2戦目で勝ち星を挙げると、障害転向後4戦目となった12月14日にはオープン競走を初勝利。
平地との通算5勝目となり、私のシルク出資馬最多勝記録を更新中です。
3月22日のペガサスジャンプSはレース間隔が空いていたことが原因と考えられる不安定さを見せてしまい、障害転向後初の二桁着順を経験しましたが、短期放牧を挟んでリフレッシュしたあとは先々を考えて「無理にでも2,3番手でレースを進めてもらおうと考えています」との作戦でレースを重ね、作戦自体は上手く行ったりいかなかったりしながらも比較的安定した結果を残してくれています。
ここまでで障害競走を10戦し2勝、2着1回、3着3回。掲示板率は8割。
内容はまちまちなものの結果だけ見ると安定していますよね。
現在は放牧に出ていますが、馬体も回復して良い状態を保っているとのこと。
次走は年明け10日の牛若丸ジャンプステークスを目指す方針だそうです。
めちゃくちゃ障害レースっぽい名前のレースですね。
明け7歳になりますが、新しい1年もまだまだ元気に走ってくれそうで頼もしい限りです。
インディゴブラックの無事と健闘を祈りつつ、次回更新を楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。