一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

【JRA】レース直前、まさかのファンド解散…シルク出資馬インディゴブラック近況(2026/06/03)

シルク出資7歳馬でキタサンブラックの初年度産駒インディゴブラック、高田騎手との新コンビでレースにむけて調整されていましたが…最新の近況が更新されています。

早速確認してみましょう。

インディゴブラック

障害を跳ぶインディゴブラック号の写真
インディゴブラック。2024年12月、クラブ公式ホームページより。許可をいただき掲載しております。

7歳セン馬 中央5勝(平地3勝+障害2勝)
キタサンブラック×カーニバルダクス
(カーニバルダクスの19)
ノーザンファーム産
関西)奥村豊厩舎

キタサンブラック初年度産駒!
2021年度追加募集馬!
出資馬初の中央重賞出走馬!(2022年レパードS)
出資馬初の障害競走出走&勝利馬!
シルク出資馬初のオープン競走勝ち馬!
出資馬初の障害重賞出走馬!(2025年東京ハイジャンプ)

2026.05.27 更新情報

在厩場所
栗東トレセン

奥村豊調教師コメント
「先週末にCWコースで追い切りを行っていますが、時計として計時されているのがその部分だけでして、かなり長い距離をハッキングした上で3ハロンから時計を出す形でした。
調教プランは基本的にジョッキーに任せているため、どのような意図か高田潤騎手に聞いたところ、
『道中で我慢させることに加えて、こちらの意図通りに動かせるようトレーニングをしていますが、だいぶこちらの手の内に入れることができています』
とのことでした。

ただ、今週も27日に同じような調教を行っていたものの、調教後に両鼻から出血してしまいました。
すぐに獣医師に診てもらったところ、肺からの出血が確認されたうえ、心房細動の症状もありましたから、誠に申し訳ございませんが、今週の出走は回避させていただきます。

もう少しこちらで様子を見させていただき、それからノーザンファームしがらきへ放牧に出すことにいたします」

2026.05.28 更新情報

在厩場所
栗東トレセン

奥村豊調教師コメント
「その後も経過を観察していたのですが、なかなか心房細動は治まる様子がありません。
除細動や投薬による治療を行うと心臓にかなり負担が掛かってしまいますし、今の状態ではリスクの方が大きいですね。

特に今回は心房細動だけでなく、鼻出血も発症していますから、今後これまでと同じパフォーマンスを見せられるとは考えにくいです。

また、立て直すには時間がかかりますし、その過程において再発する恐れも十分に考えられることから、これ以上現役を続けるのは難しいでしょう。

このような事態となってしまい大変申し訳ございません。
平地で3勝を挙げただけでなく、障害でも2勝を挙げてくれましたし、何より落馬をしなかったことに加えてどんなに厳しい展開でも競走中止することなく最後まで走り切ってくれたことは褒めてあげてほしいです。

なお、今後はもう少し厩舎で様子を見させていただきまして、それから移動させたいと思います」

クラブコメント
今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。
今後は乗馬となる予定ですが、詳細は後日メッセージボックスにて出資会員の皆様にご案内申し上げます。

2026.06.03 更新情報

5月31日(日)に登録抹消の手続きが取られています。

クロキリの一言

4歳春までにダートの1900‐2400mで平地3勝を挙げましたがその後伸び悩み、2023年年末そんな状況を打開すべく去勢手術をうけ、更に6月には障害転向となりましたインディゴブラック。

平地で鍛えたスピードと勝負根性を武器に2戦目で勝ち星を挙げると、障害転向後4戦目となった12月14日にはオープン競走を初勝利。
平地との通算で5勝目となり、私のシルク出資馬最多勝記録保持者(保持馬)となっています。

障害競走を12戦し2勝、2着2回、3着3回。
内容はまちまちなものの結果だけ見るとかなり安定した成績を残し、前走は約2年ぶりの平地競走に挑みましたが流石に3勝クラスということもあってか完敗。

障害リーディングもとっている実力者 高田騎手に鞍上を交代して次走は障害に戻ることになっていましたが…

まさかの鼻出血と心房細動…
症状も軽くはなかったようで、そのままファンド解散となってしまいました…

7歳馬で決して若くはありませんから、遠くないどこかのタイミングでこの時が来るだろうとは覚悟していたつもりでしたが、いやまさかこのような形で引退を迎えることになるとは…
高田騎手とのコンビも観てみたかったですが、しかしレース中の発症じゃなかったという点は不幸中の幸いかもしれませんね。


イクイノックスやガイヤフォース、エコロデュエルと同じキタサンブラックの初年度産駒で、JRA-VANさんによりますとこの世代のキタサンブラック産駒のなかでは獲得賞金8位。

追加募集での募集馬でしたが平地で3勝、障害2勝。
2022年レパードSで出資馬初の中央重賞出走を果たし、2025年東京ハイジャンプで出資馬初の障害重賞出走も達成してくれました。

奥村先生も仰られていますが落馬を起こさなかったことは素晴らしい実績だったと思いますし、重賞勝ちには届きませんでしたが中央5勝は超立派な成績。
間違いなくエネルジコ登場前の私のシルク代表出資馬でした。

今後は乗馬を目指すようですが、まずは早く体調を整えて元気になってほしいですね。
ありがとうインディゴブラック!!
お疲れ様でした!!


※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。