シルクの2022年度一次募集(2021年産世代募集)、が始まっています!
今年も私が出資候補としてピックアップしている仔をここに残しておきたいと思います。
早速いってみましょう!
※あくまでも私クロキリの出資検討の一環であり、勉強と振り返り用です。
参考にしていただいても構いませんが責任は一切とれません。
※動画は最初にアップされた歩様動画のみ見てます。
※複数クラブを掛け持ちしていることもあり見送りを連発していますが、あくまでも私の好みと総予算額・事前にある程度決めている出資頭数の問題ですのでここに挙げていない見送った馬がダメというわけでは勿論ありません。
皆様の推し馬をスルーしてしまっていることもあるかと思いますがお許しください。
※兄姉の勝ち上がり成績はこの記事を書いた2022年8月現在のものです。ミスや漏れあったらすみません。
※間違った見解、勉強不足な点等多々あるかと思いますが、笑ってスルーしていただけると幸いです。
私が気になっている美浦募集馬
2.クードラパン21
ロードカナロア産駒の牝馬。
武井亮厩舎預託予定。
白老ファーム生産で募集総額4500万。
現役時代中央で4勝を挙げている母8歳時の2番仔。
同厩の半兄ラパンラピッドは先日デビューし新馬勝ちをおさめています。
逆光気味の動画でちょっと見にくいのですが首を使ってスムーズに歩けている印象で、芝の短めのところで良い走りを見せてくれるのではないかなと思っている1頭です。
測尺は管囲が18.8㎝とやや控えめなのでそこをどう見るかですかね。
3.プチノワール21
ロードカナロア産駒の牝馬。
鹿戸雄一厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額5000万。
現役時代は未出走のまま引退している母16歳時の仔。
デビュー済みの兄姉は8頭いて中央勝ち上がり6頭。
半姉に阪神ジュベナイルフィリーズ等を勝っているローブティサージュがいますね。
測尺はやや控えめですが管囲は19.7ありますし、やや緩さもありますが柔らかくスムーズに歩けている印象、4月下旬とやや遅い生まれなのでこれからの成長に期待です。
21.レディバード21
ルーラーシップ産駒の牝馬。
宗像義忠厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額2400万。
現役時代中央で2勝を挙げている母の初仔。
サクサク歩けている印象で、小さく出がちと言われる初仔ですが測尺も十分な感じ。
低価格帯ということもありコスパ的にも面白いのでは?と考えているのですが、中間発表みているとあまり人気ないんですかね?
27.イストワールファム21
サトノダイヤモンド産駒の牡馬。
古賀慎明厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額4000万。
現役時代中央で4勝を挙げている母の初仔。
測尺は馬体重が419とやや控えめですがこの時期の牡馬ですからね。
他の数字は初仔ながらも小さくないようですし、サクサクスムーズに歩けている印象ですからどういった成長をみせてくれるか注目です。
28.ポーレン21
リアルインパクト産駒の牡馬。
新開幸一厩舎預託予定。
白老ファーム生産で募集総額2800万。
現役時代は海外で重賞含む3勝を挙げている母16歳時の仔。
JRAでデビュー済みの兄姉は5頭おり3頭が中央勝ち上がり。
本馬の1つ上は不受胎だったようですね。
柔らかくスムーズに歩けている印象で嫌いじゃない感じなんですがかなり小柄ですね。
遅生まれの牡馬なのでここから大きくはなると思うのですがそうなると今度は管囲18.4㎝をどう判断するかというところになってくるでしょうか。
35.ヴァイスハイト21
ブリックスアンドモルタル初年度産駒の牡馬。
池上昌和厩舎預託予定。
ノーザンファーム生産で募集総額3000万。
現役時代中央で2勝を挙げている母17歳時の仔。
デビュー済みの兄姉は8頭おり中央勝ち上がり6頭、地方勝ち上がり1頭。
ぐいぐい進んでいく歩様をしており嫌いじゃない感じ。
特に馬体重がやや控えめにみえますが管囲は19.9あって、5月生まれの牡馬ですので数字は大きくなってくれるのではないかなと予想しています。
出産時の母年齢がそこそこ高齢なのが少し気になりますが兄姉の勝ち上がり率は良いですし、新種牡馬大好物なので前向きに検討中の1頭です。
今回のまとめ
美浦募集馬で気になった仔を挙げてみました。
昨年追加募集のインディゴブラック含め3頭に出資し、現時点までに2頭が勝ち上がってくれているシルク。
今年も昨年同様0でも良いくらいのつもりで、一次での申し込みは最大2頭かなと考えています。
ピックアップした6頭に中間発表での上位人気馬は入りませんでしたが、昨年出資し勝ち上がってくれたリンドラゴは1次募集で満口にならなかった仔ですし、人気はあまり気にせずにマイペース選考していきたいと思います。
※募集情報はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。