シルクの2023年2歳馬追加募集(2021年産世代募集)、滑り込みで検討して1頭だけ申し込んでいましたが、その結果が発表されました!
早速確認してみましょう。
最終結果
募集馬名
実績枠(300口)での出資に必要だった過去3世代(19年産~21年産)の実績ボーダー(最終申し込み口数)
81.アナアメリカーナの21
400,000円(658口)
82.ワンミリオンスの21
2,114,000円(2,160口)
83.エッジースタイルの21
8,690,000円(4,605口)
84.クローバーリーフの21
830,000円 (1,271口)
85.カーラックの21
2,048,000円(952口)
86.レゼトワールの21
4,074,000円(1,527口)
87.シュクルダールの21
1,204,000円(1,496口)
88.コロナシオンの21
1,670,000円(1,868口)
89.エルビッシュの21
1,520,000円(2,021口)
90.マラリカの21
360,000円(502口)
※80.ファイナスルコアの21は500口を超えず、申し込み分全口当選
クロキリの申し込み馬と一言
今年も昨年とほぼ同時期に実施、大盛況となりましたシルク追加募集。
今回の1番人気は83.エッジースタイルの21で、申し込み票数4605口、必要実績ボーダーは驚異の869万円!
過去のブログを振り返ってみますと、昨年の追加募集1番人気はレーヌドブリエの20で申し込み票数2,790口、実績ボーダー502万4千円
その前がケアレスウィスパーの19で申し込み票数2696口、実績ボーダー364万円。
更にその前の追加募集1番人気がアルビアーノの18で票数2214口、ボーダー268万2千円でした。
例年の1番人気が今年の2番人気3番人気という感じで、(一番人気に絞って見ると)申し込み口数、必要実績ボーダーともに確かに年々上がってきている傾向ではあったようですが、それにしても今年のエッジースタイルの21はずば抜けた人気でしたね。
どのような成長、活躍をみせてくれるのか、注目です。
さて、私の申し込んだシュヴァルグラン初年度産駒エルビッシュの21ですが、申し込み口数では3番人気、実績ボーダーで見ると6番人気だったようです。
6番人気と言っても3年で150万以上の出資実績が必要だったわけですから、実績ボーダーには勿論届かない、申し込み口数が多いので抽選は倍率高めという私にとって厳しい状況となりましたが、その抽選結果は…
何と当選していました!!
シルクの追加募集はその年によって参加したりしなかったりしていて、昨年は見送り。
その前の年はインディゴブラックに申し込んで当選、更にその前は確か1頭申し込んで落選しているのですが、外れればこの世代のシルク出資馬ゼロが確定するという状況だった今回の追加募集。
結果発表当日にYGG出資馬クリスタライズが門別でこの世代最初の新馬戦に出走、見事勝利していたのでその余韻を楽しんでいたり、シンプルに結果発表を見るのが怖かったりしてホームページを確認したのは日付が変わってからだったんですが、ログインした瞬間ポイントが戻ってきていないのが目に入って、「これはまさか!!」と一気にテンションが上がりました。
実績では半分どころか1/5にも届いていなかったので、本当にラッキーでしたね。
近況も順調そうですし、まずは本州移動にむけて、大きなアクシデントなくスムーズに進んでいってくれるよう願っております。
ご一緒の皆さん、よろしくお願いいたします!
※募集情報はクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。