菊花賞を制しクラシックホースとなりましたが、残念ながら屈腱炎を発症し療養に入りましたシルク出資馬エネルジコ。
最新の近況を確認してみましょう。
エネルジコ

4歳牡馬 中央4勝
ドゥラメンテ×エノラ
(エノラの2022)
ノーザンファーム生産
関東)高柳瑞樹厩舎
2023年リーディングサイヤー・ドゥラメンテの最終世代産駒!
高柳瑞樹厩舎預託馬への出資は、2016年産世代のシルク初出資馬フライトストリーム以来2頭目!
この世代唯一の中央出資馬!
シルク出資7世代目にして初の新馬勝ち!
出資馬初のクラシック制覇!(2025年 菊花賞)
測尺
2023.07.18
馬体重376kg 体高150.0cm 胸囲162.5cm 管囲19.5cm
2024.06.15(本州移動直前)
馬体重458kg
2024.10.20(新馬戦)
馬体重440kg
2025.02.02(セントポーリア賞)
馬体重454㎏
2025.04.26(青葉賞)
馬体重456㎏
2025.07.11
馬体重478kg
2026.07.31 更新情報
在厩場所
ノーザンファーム空港
担当者さんコメント
「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。
心身の状態にこれといった変化はなく、現在も順調に運動のメニューを消化しています。
引き続き獣医師とよく相談しながら、トレッドミルへ移行する時期や、今後の進め方を検討していければと考えています。
馬体重は487kgです」
2026.08.07 更新情報
在厩場所
ノーザンファーム空港
担当者さんコメント
「先日左前浅屈腱のエコー検査を実施し、結果は良好でしたので、この中間からトレッドミルを始めています。
まずはダクから開始しており、タイミングを見てキャンターも始められればと考えていますが、脚元の反応をよく確認しながら、慎重に進めていければと思います。
馬体重は493kgです」
2026.08.14 更新情報
在厩場所
ノーザンファーム空港
担当者さんコメント
「トレッドミルを始めてからも脚元の状態は良い意味で変わらず、現在もダクを続けることができています。
ここまでは順調にメニューをこなすことができていますが、当初は症状の回復に時間が掛かる面も見られましたので、引き続きしっかりとケアをしながら慎重に進めていきます。
今のところ1ヶ月半~2ヶ月くらいはトレッドミルで動かす予定です。
馬体重は497kgです」
クロキリの感想
この世代のシルク一次募集で1頭入魂の申し込みを行い、無事出資できることになりましたエノラ22改めエネルジコ。
Yearlingでじっくり育成されていましたが1歳10月上旬にノーザンファーム空港へ移動して、馬体重・馬体面の方でグッと成長する時期を待ちながらじっくり育成期間をすごし、2024年6月中旬に本州入り。
6月27日にゲート試験を1発合格すると夏の間は天栄でじっくり育成され、10月20日の東京芝1800mでデビュー戦を迎えて後方からの差し切りで見事新馬勝ち。
私のシルク出資馬として初めての新馬戦勝ち馬となると、その後もセントポーリア賞、青葉賞を強烈な末脚を武器に連勝。
左前の違和感でダービーは回避することになってしまったものの、復帰戦となった新潟記念では初の古馬相手、初の遠征、約4ヵ月ぶりの実戦という条件ながら勝ち馬シランケドから0.1秒差の2着と大健闘を見せてくれました。
そして満を持して臨んだ菊花賞。
早めから栗東滞在して慎重に調整され、初の右回りに降ったりやんだりの雨のなか、ルメール騎手とともに1番人気で迎えた大舞台。
エネルジコにしてはかなり良いスタートをきると馬群後ろ寄りで折り合い、3コーナー辺りで進出を開始。
いくらルメール騎手のご判断とはいえちょっと早くないだろうかと心配しつつ見ていましたがそのままスムーズに上がっていき、3-4番手で勢いよく直線へ。
そのままグッと加速して先頭に立つと、2着エリキングに0.3秒差をつけて先頭でゴール!
一口9年目にして出資馬のG1初優勝(ドライスタウトでJpn1は優勝経験あり)を果たしてくれました。
現地に見に行ったレースで出資馬が勝ったのも初で、まさに感無量といった心境だったんですが…レース後に屈腱炎との更新が…
9ヶ月の見舞金対象となり、北海道へ移動して療養期間に入っています。
それから約10ヵ月。
ほぼ予定通りかやや遅いかというくらいのペースですかね?
お盆前からトレッドミルでの運動を再開しているようです。
再発リスクの高いものなので実際に復帰して無事にレースを終え最初の更新があるまでは安心できないのが辛いところですが、とは言えそこに辿り着くためにもリハビリメニューを順調に消化していかねばなりませんから、まずはこの一歩の前進を喜びたいですね!
2ヵ月ほどはこのまま乗り込みを続けるということで、そこから本州移動して外厩やトレセンで調整されて、と考えると復帰戦は年末かもしかしたら年明け以降の可能性もあるでしょうか。
時間をかけたから再発しないというわけでも無い印象なので本当に難しいものだよなぁと痛感しますが、しかし叶うことならまたあの末脚が観たいですよねー。
エネルジコの順調な回復と復活を願って、次回更新も楽しみに待ちたいと思います。
早くよくなりますように。
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。
エネルジコ菊花賞制覇直後のブログ記事はこちら↓
エネルジコ出資確定時のブログ記事はこちら↓
www.g1-kurokiri.com